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「鬼<トッケビ>」チ・ウンタクの部屋をCGV大田に再現


  • 「鬼<トッケビ>」チ・ウンタクの部屋をCGV大田に再現
先日、人気のうちに終了したtvNドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)の余韻が冷めない中、大田(テジョン)のファンが少しだけ寂しさを埋めることができることになった。

CGV大田が来る3月10日まで『鬼<トッケビ>』の女性主人公チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)の部屋を直接見て体験できる「チ・ウンタクの部屋フォトゾーン」を運営する。この部屋はキム・シン(コン・ユ扮)と死神(イ・ドンウク扮)が各自の個性を生かしたインテリアを主張して血戦を巻き起こした場所でもある。

別名「チ・ウンタクベッド」、「チ・ウンタクの部屋の家具」と呼ばれる小物をそのまま移した。チ・ウンタクが人形のソバ君とともに横になって眠っていたベッド、受験勉強をしていた机、デート前に化粧をしていた化粧台、キム・シンがプレゼントを置いたサイドテーブル、キム・シンが座っていた椅子など21の家具と出会うことができる。

チ・ウンタクの部屋に実際に使用された撮影用家具を贈呈する超特級イベントも準備された。3月10日までCGV大田スウィートボックス利用顧客250人を対象に、先着順でスクラッチクーポンを贈呈する。「鬼撮影用家具」、「一般2D平日映画観覧券」、「一般2D映画平日7000ウォン(週末8000ウォン)観覧クーポン」など豊富な商品が準備された。

CGV大田イ・ウンジュCM(Culture Mediator)は「ドラマ『鬼<トッケビ>』が放送終了したが、今もファンが胸の中にはロウソクが消えずにいるようだ」とし「カルチャープレックス(Cultureplex)の一貫として、『鬼<トッケビ>』の余韻を劇場にそのまま移し、顧客に一味違う楽しさを提供したかった」と今回のイベントの企画背景を説明した。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者
  • 入力 2017-02-03 11:31:51




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