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見て触って体験する「2017 昆虫博覧会」が14日からKINTEXにて開幕


  • 見て触って体験する「2017 昆虫博覧会」が14日からKINTEXにて開幕
国内最大規模の「2017 神秘的な世界 昆虫博覧会(World Insect Fair 2017)」が開催される。

今回のイベントは来る14日から来月20日までの38日間にわたり、京畿道一山(イルサン)KINTEX第1展示館1ホールにて開かれる。6日「昆虫が聞かせてくれる神秘的な物語」をテーマにホタル、サカダチコノハナナフシ、ハナカマキリなど世界の生きた珍しい昆虫100数種と1000数種の標本、約3万匹の生きた昆虫を展示し体験する博覧会だ。

今回の博覧会ではテーマ館、土の上の昆虫、空の昆虫、土の中の昆虫、未来産業館、昆虫の国など6つの展示館が運営される。博覧会の開催の他に標本、はく製展示などはもちろん直接触れて捕まえ探す体験中心のコンテンツなど多様なプログラムが準備されている。

また「神秘的な昆虫の国の物語」ミュージカルと、子ども昆虫科学クイズ大会、フェースペイント、キャラクターとの写真撮影、乳児専用の遊び場など常設プログラムも行われる。

実行委員会のファン・ビョングク総括プロデューサーは「多様な昆虫の生態を理解し体験する、これまで経験できなかった新たしく神秘的な生態体験の場となるだろう」とし、「参観者たちの目の高さにあわせた専門性と大衆性を同時に満足させる博覧会となるよう準備した」と明かした。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=WIF2017運営事務局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-09 08:43:00




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