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カルチャー > イベント > 2014K-バレエワールド(2014K-Ballet World)、クラシックから創作バレエまで
国内外のスター舞踊手らが総出動するバレエの饗宴「2014K-バレエワールド」が、来月22日から9月5日までソウル大学路アルコ芸術劇場大劇場と小劇場などで開かれる。
韓国バレエ協会が2008年から開いた「バレエエキスポソウル」「ソウル国際バレエフェスティバル」に継ぐバレエ祝祭で、ヨーロッパとロシアのバレエ団の主役舞踊手と国内のスター舞踊手らの公演が開かれる。30日の開幕公園では、国立バレエ団の客員首席舞踊手のキム・ヒョンウンと首席舞踊手のキム・ジヨンが「ドンキホーテ」のグランパドドゥ(2人のステップ)を、ユニバーサルバレエ団が「スペイン庭園の夜」を踊る。
ロシア・ボリショイバレエ団のアンナ・チホミロワとアルテム・オフチャレンコが「ロミオとジュリエット」のパドドゥを、オランダ国立バレエ団のスザンヌ・カイク、ジェームズ・スタウトが「ミノス」を、ウィーン国立バレエ団のリュドミラ・コノヴァロワ、ヴラジーミル・シショフが「白鳥の湖2幕・白鳥のパドドゥ」を、ポルトガル国立バレエ団のソ・ドギンとミウラ・ユリナが「プレリュード」を披露する。9月2日には振付師のチョン・ヒョンイル、チョ・ユンラらの創作作品を舞台に上げる。続いて4~5日にはバレリーナのキム・ジュウォンが昨年国内で初演した英国代表振付師、フレデリック・アシュトンの「マルグリットとアルマン」を再び見せてくれる。