ラインフレンズストアで出会う防弾少年団「BT21」キャラクター誕生記


防弾少年団とラインフレンズのコラボレーションにより誕生したキャラクター「BT21」が全世界のARMY(防弾少年団のファンクラブ)たちの声援の中で連日品切れが続いている。

ラインフレンズクリエイターズ最初のプロジェクトとなったBT21は、巨大な影響力と認知度を持つボーイズグループ防弾少年団(BTS)がキャラクター外形発案スケッチから設定、詳細化作業まで制作の全過程に参加して作った8種のキャラクターを筆頭にする。

2017年12月16日、ラインフレンズフラッグシップストアNY店とBOONTHESHOP清潭にて初公開されたBT21のキャラクター商品は、ARMYから大きな声援を受け、今年1月8日にはラインフレンズフラッグシップストア梨泰院店にて公式販売を開始させた。当時、売り場オープン前から500人以上のファンが集まり、オフライン販売数量が品切れ状態になった。また今月15日には公式オンラインストアで販売を開始させると同時に接続が集中しサーバーがダウンする事態を生み出したりもした。

これにシックニュースは今月17日新たにオープンしたBT21ゾーンを直接訪問。ラインフレンズフラッグシップストア梨泰院店に構えるBT21ゾーンは防弾少年団がBT21キャラクターを直接スケッチし、意見を交わした場所としてキャラクターの原画からカスタマイズ作業まで鑑賞が可能な体験空間だ。BT21ゾーンをまだ訪れていないARMYたちのために、シックニュースが取材した。

17日午前、ラインフレンズフラッグシップストア梨泰院店前には数多くの人々が集まった。開店時間となる午前11時よりもずっと早くから列を作るARMYの姿から防弾少年団に向かう他ならぬ愛情を感じることができた。

まず最初に足を踏み入れた場所はフラッグシップストア3階に位置するBT21ゾーンだ。3階に到着するや、視線を集めたことは防弾少年団メンバーがBT21キャラクター構成当時に直接スケッチしたキャラクター原画だった。

可愛らしく作り上げられた展示台の上にはVが誕生させたキャラクターのTATAとジミンが誕生させたCHIMMYを中心にSUGAのSHOOKY、ジョングクのCOOKY、RMのKOYA、ジンのRJ、J-HOPEのMANG、ファンクラブであるARMYをキャラクター化したVANまで全8つのキャラクターがフィギュアと共に展示されている。販売ではなくディスプレー用に制作されたキャラクターフィギュアは国内の有名フィギュアアーティストであるクレインとのコラボレーションで誕生した。

防弾少年団のメンバーたちの原画の中には、各自の考えを込めたウィットに飛んだコメントとメンバーたちの性格が滲み出るスケッチが収められている。

Vは大きなハートの中に可愛らしく位置付く目鼻がポイントのTATAをスケッチした。Vの初期スケッチは完成されたキャラクターとほとんど変わらない姿だ。



ジミンのスケッチでは苦悩の痕跡を探し見ることができる。制服を着たような姿の初期段階のCHIMMYから前髪があるショートカットのCHIMMY、完成品ともっとも近い形態のCHIMMYなど多様な姿のキャラクターを垣間見ることができる。自民は鏡を見ているような姿のCHIMMYを描いた後に「前髪と向き合うことになったCHIMMY」という可愛いコメントを加えて愛嬌溢れるスケッチを完成させた。

ジョングクのピンク色タフクッキーCOOKYスケッチもまた完成したキャラクターとさほど変わらないクオリティだ。ジョングクはボードに乗っている活動的なCOOKYの姿でエネルギッシュな雰囲気を表現した。

SUGAのSHOOKYスケッチにはシックながらもインパクトを感じさせる。少し悲しそうな表情をしているSHOOKYのスケッチの下には「悲しいSHOOKY」というコメントが加えられた。SHOOKYは魔法のクッキーコンセプトで牛乳を怖がる設定だ。

ジンと2大山脈を作りもっとも多様なコンセプトのスケッチを披露したRMはKOYAの多様な状況をイラストで表し輝くアイデアを見せた。RMは「眠るKOYA」、「枕を筋斗雲にして飛び立つKOYA」、「Swag KOYA」、「眉毛を盗んだKOYA」など多様なバージョンのKOYA原画でイラストからも「脳セク男」を感じさせた。

RMが多様な状況を描いたとすれば、ジンはRJを利用してひとつの村を完成させた。ジンはスケッチを通じて家、木、多様な姿のRJを描き「家に帰ったRJ」などの言葉を付け加えて可愛らしいスケッチを公開した。

最後にメンバーJ-HOPEはMANGのポイントである子馬の頭を大きめに描いた。修正の痕跡のない思い切った筆力で完成したMANGスケッチの上にはこのキャラクターを形象化したフィギュアが直接絵を描いているような姿が演出されている。

この展示台の上に位置する座席の横には防弾少年団のメンバーたちがラインフレンズフラッグシップストア梨泰院店にてBT21を企画した当時の写真もともに展示されている。防弾少年団のメンバーが座っていた場所に座り記念写真を撮影することもARMYたちの聖地巡礼の道となりそうだ。
  • シックニュース ホン・ヘミン記者 / 写真=キム・ヘジン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-20 09:05:00