子供たちは「エンタメ」親は「医師・弁護士」…職業観アンケート


就職難がますます深刻化するなかで、青少年と保護者が好む職業が異なることが分かった。青少年は歌手・俳優・PDなどのエンターテイメント業界で仕事をしたがる一方で、親は依然として子供の職業に医師や弁護士などの専門職を好むことが分かった。

スマート学生服は19日、去る1日から一週間のあいだ小・中・高校生4994人を対象に職業観をアンケート調査した結果、回答者全体のうちの24.5%の学生が希望の仕事として「エンターテイメント分野」を選択したと発表した。

これは育児政策研究所が親を対象にしたアンケート調査とは異なる結果だ。研究所の「乳幼児私教育の実態と改善策(Ⅲ)- 国際比較を中心に」報告書によると昨年、ソウル在住の両親316人を調査した結果は回答者の58.7%が子供に期待する職業として「専門職」をあげた。

青少年と保護者のこのような違いは、青少年が伝統的な人気職業よりも、「興味」を職業選択の要素として考慮しているためと分析される。実際に、青少年を対象にした調査では「職業を選択するとき、最も大きく考慮する要素は何か」という質問に、53%が「関心のある分野」と答えた。

ただし今回の調査では、青少年は2番目に好ましい職業として警察・教師などの公務員(13.4%)を選択し、親の希望と大きな差を見せなかった。親は子供の仕事として教職を3位(9.9%)にあげた。

このような公務員を好む現象は安定した職業を求めようとする欲求が、青少年と保護者の間で同じように現れているからだろうという分析だ。これと関連し、青少年を対象にして「職業を選択する際に最も考慮する要素」を尋ねたとき、「安定した仕事」(24.3%)という回答が2番目に多かった。

青少年の間で3番目に人気のある職業群は、作家・美術家などの芸術系(12.0%)だった。

親の間で子供が就いて欲しい職種の2位は芸術家・体育・芸能人(10.9%)だった。 4位は事務・技術職(8.0%)だった。親の2.9%は子供に期待する職業はないという答えて、5番目に多かった。
  • 毎日経済_チョ・ソンホ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-02-19 19:11:20