知らぬ間に春が私達のそばに近づいてきた




春の花々の中で梅は2月ごろから満開になり始め、4月になってようやく花の葉を咲かせる桜よりも先に春の外出客を誘惑する。春の伝令の梅の花で有名なところは、全羅南道光陽(クァンヤン)と慶尚南道の梁山(ヤンサン)などだ。

まず光陽の多鴨面(タアプミョン)の梅村では来る17日から25日まで、蟾津江川辺の白雲山の麓を背景に「2018光陽梅まつり」が開かれる。

毎年100万人以上が訪れるだけに、国内を代表する花の祭りに数えられる。蟾津河畔に沿って梅がたくさん植わってているが、白雲山の裾に位置した梅の実農園が中心だ。 16万5000平方メートル以上の山裾に梅の木がいっぱいで、毎年3月中旬ともなれば青梅、白梅、紅梅が華やかに咲いて花天地を演出する。

さらに、梅まつりの開幕祭には梅で彩られた韓服を着て繰り広げる韓服ファッションショー、料理師がデモンストレーションを見せる梅クッキングショーが行われる予定であり、この他にも青春&希望コンサートとホン・サンニ氏の健康食卓トークコンサートなど、さまざまな公演と体験イベントが五感を満足させてくれるものと期待される。

全羅南道順天(スンチョン)の金芚寺(クムドゥンサ)も、梅の美しさを静かに満喫することができる。特に金芚寺は全国で最も早く梅を見ることができる場所のひとつだ。金芚寺の梅は愛称も多いが、寒い冬の雪の中で咲く「雪中梅」、臘月(旧暦12月)に咲くということから「臘月梅」などでもよく知られている。

慶南梁山(ヤンサン)の洛東江(ナクトンガン)辺りも欠くことのできないところだ。

梁山市は17日から19日まで、ウォンドンマウルのサンポ梅実多目的広場など「第12回ウォンドン梅まつり」を開催する。洛東江の川辺に始まった梅波が尾根を覆って壮観だ。イベントでは「梅の香りフォークコンサート」など多彩な公演が繰り広げられ、トクパン道一円では梅花人生ショットを撮ることができるフォトゾーンも運営する。

梅実の主産地の慶南河東(ハドン)も、先月末から梅が花つぼみを抜け出す始めて3月末まで満開になると予想される。河東邑の小さな山村であるモクチョムゴルでは昨年に続き、来る17~18日に梅まつりが開かれる。
  • 毎日経済デジタルニュース局_リュ・ヨンサン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-11 09:40:15