トップ > カルチャー > 韓国探訪 > VVIPテーマパーク、ロッテワールド vs エバーランド

VVIPテーマパーク、ロッテワールド vs エバーランド

夏の休暇はプレミアムツアーで楽しもう 

テーマパーク?聞くだけで嫌気がする。30分以上「ぐるぐる」回らなければならない駐車難と人波。イライラの圧巻は1時間以上かかる、殺人的な待機行列だ。しかし、驚き召されるな。この三大イライラを一発で吹き飛ばしてくれるコースがある。「プレミアムツアー」だ。この休暇の季節、これが意外にいい。 VVIP儀典を受けるような優越感はおまけ。一度利用してみては如何でしょう。

▶名物アトラクション「ロッテワールドプレミアム」
  • VVIPテーマパーク、ロッテワールド vs エバーランド
  • 150億ウォン規模の超大型マルチメディアパレード「レッツドリーム」。
    最尖端のフライングランタン(Flying Lantern)25個が動員され、さまざまなレーザー模様を作り出す。

VIPカードを首にかけるとすべてのコースはエクスプレス。150億ウォン規模のパレード、童話の中の主人公の機会も与える。ソウル・蚕室(チャムシル)最古参のロッテワールド。プレミアムツアーの究極の王だ。まずナンバーワンの頭痛の種「駐車難」。これは代理駐車サービスでおしまい。入口に到着しても特別待遇。列に並んで大騒動を繰り広げてチケットを求める必要は全くない。あなただけのための「お召しガイド」が待っている。ガイドはそっと、顧客名の刻まれたVIPカードを首にかけてくれる。

そのあとはティータイム。希望のアトラクションを、最も少なく歩きつつ楽しめるルートを確認する。次は入場。入場後もすべてがエクスプレスだ。さらにはアトラクションの待ち時間もゼロ。やることはたった一つ。乗りたいものをチェックするだけ。搭乗時に待つことのない、エクスプレス権限を与えるアミューズメント施設は全部で10種。1時間以上待つのが当たり前のジャイロスイング・アトランティス・ジャイロドロップなど、名物アトラクションもたった1分で搭乗できる。

さらに公演観覧だけでなく、パレード搭乗にも優先権がある。ちょうど夜間タイムに、150億ウォン規模のマンモス級マルチメディアパレード「レッツドリーム」を披露している。ロッテワールド上空に蝶・ハート・雷など、さまざまな視覚効果を演出する高度なフライングランタン(Flying Lantern)だけで25もある。さらに360度ホログラム・特殊照明を活用した「UVペイントエフェクト」などのメディア効果が総動員される。

この夢のパレードでも「夢の妖精」「アラジン」「人魚姫」などになれる、参加優先権を与えられる。プレミアムツアーの人員は2人から最大5人までだ。快適なツアーのために、5人を超える場合は不可。2人パッケージは29万2000ウォン、3人は37万8000ウォン、4人は45万4000ウォン、5人は53万ウォンだ。ボーナスもある。プレミアムツアーにはフリーパスが含まれるので、ツアープログラムが終わっても、自由にパークを回って楽しむことができるということ。断言する、試す価値はある。

[ロッテワールドプレミアムツアーTip]事前予約は必須。ツアーを希望の日時などをあらかじめ登録しなければならない。ホームページ(www.lotteworld.com)で詳細プログラムと利用方法を確認すること。(02)411-3111

▶水陸両用車に乗ってサファリ「エバーランド・スペシャル」
  • VVIPテーマパーク、ロッテワールド vs エバーランド
  • スペシャル車ツアーのみ楽しむことができる餌付け。キリンが一匹、車の中に長い首を入れようとしている。

窓を大きく開けたSUVに乗って動物の王国ツアー。首を突き出すキリンにびっくり、「目の前」でライオンの餌付け圧巻。

クリスマスの悪夢ではなく、「待機時間1時間悪夢」で悪名高いエバーランド・ロストバレーとサファリツアー。これを一気に解決してくれるのがスペシャルツアーだ。まずはテーマパーク公共の敵、駐車難。やはりエバーランドも係員付き代理駐車サービス(1日1万5000ウォン)でケリ。次はスペシャルツアータイム。事前に予約しておいた時間帯に、観覧場の前にそのまま行けば終わり。待機時間は当然、ない。さらには家族専用SUVに乗って、家族だけで楽しむことができる。

家族用に特殊製作された小型の水陸両用車に乗って楽しむ「ロストバレー・スペシャルツアー」は一枚上手。専用のクラブハウスで車を待てばよい。真夏にはエアコンまでキンキンに効かせてくれる。ふわふわの椅子に座ってお茶しながら、悠々自適で待つわけだから退屈する暇がない。車はSUV仕立て。長さ5.6メートル、幅1.9メートル、高さ2.1メートルで重量3.2トン。ゲスト6人を乗せる。興味深いのは、天井と窓をすべて開放した構造にしたこと。当然、生き生きとしたツアーになる。運転者はすべて専門ガイドを兼ねている。おいしそうな説明はおまけ。30分あまりのローストバレー・スペシャルツアーは想像以上だ。

特に動物が住んでいる狭い道を縫って、さまざまな角度から立体的に鑑賞するのが魅力。圧巻は餌付け体験。最も興奮するコースは草食動物ゾーン。意地の悪いキリンは車の中に首をつっこんだりする。子供たちが熱狂する時は、陸路を過ぎて水路に入る瞬間。約5秒間、水しぶきをあげて水の流れを分けて車が疾走する。

  • VVIPテーマパーク、ロッテワールド vs エバーランド
  • ロストバレー・スペシャルツアーのハイライトの湖横断。プライベートツアー用の小型水陸両用車が水の上を疾走している。

ロストバレーのもう一つの楽しみは、スター動物に会うこと。「好き」「こんにちは」「横に」など、7つの単語をとぼけて言う象の「コシギ」の前では子供たちの口がぽかんとあく。ロストバレーのすぐそばのサファリにもスペシャルツアーがある。やはり圧巻は餌付け体験。トングで生肉をつかんで車の横に置くと、ライオンがすぐに駆けつける。よだれをたらたらと流すライオンの、ぱっくりと開けた口を間近で見るだけでも鳥肌が立つほど。骨を噛む「ぼりぼり」という音まで耳に刺さる。

[ロストバレー・スペシャルツアーTip]ロストバレー・スペシャルツアーの体験時間は約30分。並んで楽しむ一般入場より2倍以上長い。ホームページ(www.everland.com)で事前予約したり、現場でも予約可能。利用料金は平日のネット予約で18万ウォン、平日の現場購入、週末の予約・現場購入時は20万ウォン。 (031)320-5000
  • 毎日経済_ヨンイン=シン・イクス旅行・レジャー専門記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-08-08 15:52:39