トップ > カルチャー > カルチャー > 教皇に会う韓国芸能人...BoA、アン・ソンギ、チェ・シラ、キム・テヒなど
インスニ、BoA（ボア）、安聖基（アン・ソンギ）、チェ・シラ、キム・テヒ...。フランシスコ教皇の歴史的な訪韓を歓迎するスターたちの名前だ。カトリック芸能人スターたちも、そわそわする気持ちで教皇の訪韓を喜んでいる。一部は午餐とミサなどに参加して教皇と会う予定であり、また他のスターたちはSNSなどを通じて歓迎の挨拶を伝えた。韓流スターBoA（洗礼名キアラ）は15日、大田カトリック大学で教皇と昼食会の席に、第6回「アジア青年大会（AYD）」広報大使の資格で参加する。
この日の昼食会の席には韓国・中国・日本・台湾・ベトナム・インドネシア・マレーシア・フィリピン・東ティモール・モンゴルなど、アジア17カ国の代表青年を含む20人が参加する。
BoAは昨年、アジア青年大会と第3回韓国青年大会の広報大使を委嘱されて活動した。2004年にはカトリック大学150周年広報大使を委嘱され、当時カトリック大の初代理事長だったキム・スファン枢機卿とハンドプリンティング行事などに出席したりした。
BoAがAYD広報大使になるまで紆余曲折は多かった。アジアの青年たちに愛される歌手であり篤実な信者なので、広報大使としてBoAほどの人物はいなかった。BoAは16日に海美邑城（ヘミウプソン）で開催されるファイナル・フェスティバルには、あらかじめ約束された公演日程のために参加は難しかった。ファイナルフェスティバルに先立って、「生命とこの時代の性」をテーマに進めらる生命文化活動家イ・グァンホ教授の講演があり、これに逸脱しない芸能人を見つけるのはさらに困難な状況だった。
最後の瞬間に、AYD準備委員会のパク・チノン神父はBoAの母であるソン・ヨンヂャさん（洗礼名アグネス）に「BoAの存在が大きい」という短いメッセージを送った。期待していなかったが、答がすぐに来た。 「このメッセージを待っていました」。16日の公演問題はあまりにも簡単に解決した。この2通のメッセージで、BoAは再びアジア青年大会に参加することになった。
歌で教皇を歓迎する人もいる。歌手インスニ（チェチリア）はこの日午前、大田ワールドカップ競技場で開かれる「聖母昇天大祝祭」式典行事で歌う。この日、インスニが歌う曲は「ガチョウの夢」「傘」「友よ」だ。痛みを慰める意味をこめた。
インスニは最近、記者との電話インタビューで「一生に一度あるかないかの栄光の場」とし、「教皇の前で、敬虔な心で希望を歌いたい」と語った。インスニは来る18日、ソウル市の明洞聖堂で教皇が執り行う「平和と和解のミサ」に招待され、平和のメッセージを聞く予定だ。
カトリック芸能人はチャ・ウンテク監督が製作した『コイノニア（親交）』ミュージックビデオに参与し、教皇訪韓を記念した。作詞作曲はノ・ヨンシム氏（洗礼名マリボナ）が務めた。ミュージックビデオには俳優のアン・ソンギ（使徒ヨハネ）やキム・ヒエ（マリア）、キム・テヒ（ベルダ）、キム・ハヌル（セシリア）、キム・ミンジョン（ユリアナ）、キム・ガンウ（ヴィンケンティウス）、イ・ユンジ（マリア）、キム・ウビン（ベネディクト）、歌手のパダ（ビビアナ）、ユン・ゴン（マルコ）、sg WANNA BEのキム・ジノ（ステファノ）、Sweet Sorrowのソン・ウジン（ペテロ）とソン・ジンファン（ラファエル）、アナウンサーのファン・ジョンミン（アグネス）、放送人のチェ・ユラ（アンナ）、リュ・シヒョン（テレサ）、イ・ドンウ（マルコ）、ホン・チンギョン（ビビアナ）などが出演して話題を集めた。
チェ・シラ（クロティルダ）は教皇訪韓広報大使として活動している。チェ・シラは去る13日、ソウル市小公洞のロッテホテルで開かれた委嘱式に出席し、「平素から尊敬してきた教皇の訪韓広報大使を務めることになって、またとない栄光」とし、「今回の教皇の訪韓で、私たちの社会のすべての痛みが癒されることを切に祈る」と述べた。彼女も夫キム・テウクとともに来る18日、明洞聖堂のミサに参加する。
教皇に会う韓国芸能人...BoA、アン・ソンギ、チェ・シラ、キム・テヒなど
アジア青年代表として教皇と午餐するBoA／聖母昇天大祝日で歌うインスニ
この日の昼食会の席には韓国・中国・日本・台湾・ベトナム・インドネシア・マレーシア・フィリピン・東ティモール・モンゴルなど、アジア17カ国の代表青年を含む20人が参加する。
BoAは昨年、アジア青年大会と第3回韓国青年大会の広報大使を委嘱されて活動した。2004年にはカトリック大学150周年広報大使を委嘱され、当時カトリック大の初代理事長だったキム・スファン枢機卿とハンドプリンティング行事などに出席したりした。
BoAがAYD広報大使になるまで紆余曲折は多かった。アジアの青年たちに愛される歌手であり篤実な信者なので、広報大使としてBoAほどの人物はいなかった。BoAは16日に海美邑城（ヘミウプソン）で開催されるファイナル・フェスティバルには、あらかじめ約束された公演日程のために参加は難しかった。ファイナルフェスティバルに先立って、「生命とこの時代の性」をテーマに進めらる生命文化活動家イ・グァンホ教授の講演があり、これに逸脱しない芸能人を見つけるのはさらに困難な状況だった。
最後の瞬間に、AYD準備委員会のパク・チノン神父はBoAの母であるソン・ヨンヂャさん（洗礼名アグネス）に「BoAの存在が大きい」という短いメッセージを送った。期待していなかったが、答がすぐに来た。 「このメッセージを待っていました」。16日の公演問題はあまりにも簡単に解決した。この2通のメッセージで、BoAは再びアジア青年大会に参加することになった。
歌で教皇を歓迎する人もいる。歌手インスニ（チェチリア）はこの日午前、大田ワールドカップ競技場で開かれる「聖母昇天大祝祭」式典行事で歌う。この日、インスニが歌う曲は「ガチョウの夢」「傘」「友よ」だ。痛みを慰める意味をこめた。
インスニは最近、記者との電話インタビューで「一生に一度あるかないかの栄光の場」とし、「教皇の前で、敬虔な心で希望を歌いたい」と語った。インスニは来る18日、ソウル市の明洞聖堂で教皇が執り行う「平和と和解のミサ」に招待され、平和のメッセージを聞く予定だ。
カトリック芸能人はチャ・ウンテク監督が製作した『コイノニア（親交）』ミュージックビデオに参与し、教皇訪韓を記念した。作詞作曲はノ・ヨンシム氏（洗礼名マリボナ）が務めた。ミュージックビデオには俳優のアン・ソンギ（使徒ヨハネ）やキム・ヒエ（マリア）、キム・テヒ（ベルダ）、キム・ハヌル（セシリア）、キム・ミンジョン（ユリアナ）、キム・ガンウ（ヴィンケンティウス）、イ・ユンジ（マリア）、キム・ウビン（ベネディクト）、歌手のパダ（ビビアナ）、ユン・ゴン（マルコ）、sg WANNA BEのキム・ジノ（ステファノ）、Sweet Sorrowのソン・ウジン（ペテロ）とソン・ジンファン（ラファエル）、アナウンサーのファン・ジョンミン（アグネス）、放送人のチェ・ユラ（アンナ）、リュ・シヒョン（テレサ）、イ・ドンウ（マルコ）、ホン・チンギョン（ビビアナ）などが出演して話題を集めた。
チェ・シラ（クロティルダ）は教皇訪韓広報大使として活動している。チェ・シラは去る13日、ソウル市小公洞のロッテホテルで開かれた委嘱式に出席し、「平素から尊敬してきた教皇の訪韓広報大使を務めることになって、またとない栄光」とし、「今回の教皇の訪韓で、私たちの社会のすべての痛みが癒されることを切に祈る」と述べた。彼女も夫キム・テウクとともに来る18日、明洞聖堂のミサに参加する。
- 毎日経済_キム・スルギ記者／イ・ギチャン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2014-08-14 17:34:40
