「辛丑年」も世界の「トップ」…コリアンスターの挑戦は続く



  • (上段左から)ソン・フンミン選手、リュ・ヒョンジン選手、キム・グァンヒョン選手、(下段左から)イム・ソンジェ選手、コ・ジンヨン選手


コロナ19という悪材料の中でも国民の大きな力になったコリアン・スポーツスターらの活躍は、「辛丑年」にも続く見通しだ。ワールドクラスのサッカースター孫興民(ソン・フンミン)選手と米国プロ野球メジャーリーグ(MLB)の柳賢振(リュ・ヒョンヂヂン)選手と金廣鉉(キム・グァンヒョン)選手はもちろん、東京オリンピックや2022年カタールW杯予選などのグローバルなスポーツイベントが次々予定されている。

丑年を最初に焼くするスポーツスターは、やはりイングランド・プレミアリーグ(EPL)のソン・フンミン選手だ。 2015年に独ブンデスリーガからトッテナムFCに移籍した後、シーズンごとに技量が上達しているソン・フンミンは、今季のリーグ15試合のみで11ゴールを決めて、昨シーズン全体の得点(30試合出場)を既に達成した。

シーズン最多ゴールに最多攻撃ポイントなど、個人の記録のほとんどが2021年に更新されるものと見込まれるなかで、達成目前の記録はトッテナム所属での通算100号ゴールだ。車範根(チャ・ボムグン)前代表監督を除けば、アジア出身のサッカー選手の中で欧州の4大ビッグリーグ(英国・スペイン・イタリア・ドイツ)所属クラブで50ゴールを決めた選手はいないほど、ソン・フンミンは優れていることを知ることのできる部分だ。移籍後99ゴールを記録しているソン・フンミンは、早ければ2日に行われるEPL 16ラウンドリーズ・ユナイテッド戦で100ゴール目を達成するものと見られる。

最高の野球の舞台MLB(Major League Baseball)では、取り上げるべき選手が多くなった。まずトロント・ブルージェイズの不動のエース柳賢振(リュ・ヒョンジン)選手は、移籍後で初のフルタイムのシーズンを迎える。 2シーズン連続で2点台の防御率とのサイ・ヤング賞の最終候補3人に上がったリュ・ヒョンジンが、今季もこの2年間と同様の技量を披露したならば、確実にアジア歴代最高の投手に生まれ変わる可能性が高い。

すべての予想を上回る活躍で「びっくりデビュー」した金広鉉(キム・グァンヒョン)選手は、1シーズンのみで堅固な選抜の座を横取りした。セントルイス・カージナルスは今季、キム・グァンヒョンを3選抜の中に含ませると明らかにし、MLBドットコムは31日の今季の展望でキム・グァンヒョンを2020年新人ランキング13位に上げた。打者の側ではキム・ハソンがサンディエゴ・パドレス入団を目前にしている。少なくとも4年間で2000万ドル以上の契約で、韓国人打者の中では総額で最高額だ。 MLBの球団が少なくない金額を投資するほど期待値が高いだけに、キム・ハソンがこれまで狭かった韓国人打者ビッグリーガーの門を貫通できるかに関心が集中している。

スポーツスターたちの競技はもちろん、大型スポーツイベントも次々と待機している。まもなく3月から2022年開催の「カタールW杯」のためのアジア地域2次予選が行われ、9月には最終予選が行われる見通しだ。韓国は現在、2次予選で2勝2分け(勝ち点8)で2位に上がっている。 6月には「ミニW杯」と呼ばれる欧州サッカー連盟(UEFA)のユーロ2020が開かれる。 2020年と同じ月に開かれる予定だったが、欧州を中心としたコロナ19の拡散で開催が1年延期された。

最も大きな大会は東京オリンピックだ。予定された開幕日は7月23日で、主催側の国際オリンピック委員会(IOC)と日本はコロナ19の中でもまずは強行に路線を維持している。

ゴルフ界では世界ランキング1位のコ・ジンヨン選手(26・ソレア)と2位のキム・セヨン選手(28・未来アセット)、そして3位に順位を引き上げた朴仁妃(パク・インベ、32、KB金融グループ)に関心が傾く。特にコ・ジンヨンとキム・セヨンは、女子ゴルフ界の最も熱いライバルになった。 2019年7月29日に世界ランキング1位に上がった後、1位の座を逃さずいるコ・ジンヨンはこの勢いを継続し、「東京オリンピックの金メダル」までも獲得できるかどうかが関心事だ。

韓国男子ゴルフのエース、イム・ソンジェ選手(23、CJ大韓通運)も注目されている。世界ランキング18位の韓国選手の中で最も高い順位に位置するイム・ソンジェは、そうそうに「名人列伝」マスターズへの出場権を手にしたし、米国プロゴルフ(PGA)ツアーでも「年末のトップ30にあげられている期待の主」'に選ばれた。
  • 毎日経済_チョ・ヒョソン記者/イ・ヨンゴン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-12-31 20:33:58