女優ソ・イェジ、広告削除により数十億ウォン台の違約金を払う危機

校内暴力 学歴詐称 パワハラ 恋人操縦疑惑 

  • 写真:スタートゥデイDB


女優のソ・イェジ(31)が「恋人操縦説」、いわゆるガスライティンから始まり、校内暴力、学歴詐称、スタッフへのパワハラなど各種疑惑に巻き込まれ広告から削除され、数十億ウォン台の違約金を払う危機に直面している。

昨年放送されたtvNドラマ『サイコだけど大丈夫』でスターにのし上がったソ・イェジは12日、過去の恋人である俳優キム・ジョンヒョンのドラマ『時間』出演当時、操縦説(ガスライティング)疑惑が浮上し社会問題として指摘された様々な疑惑が相次いだほか嘘の情況まで物議になった。

これを受け「ライジングスター ソ・イェジ」をモデルに抜擢した企業各社は、いち早く広告からソ・イェジを削除し「ソンジョル(縁を切る)」に乗り出した。

女性健康ケアブランドのニューオリジンが今月14日、ソ・イェジのINNER FLORAの広告を削除した。公式ホームページをはじめ、ショッピングモールやSNSなどに掲載されたコンテンツからソ・イェジの姿が消えたり他のイメージへと取り替えられた。

さらに、マスクブランドの「aer」、愛敬(エギョン)産業のメイクアップブランドの「LUNA」、LB CELL BEAUTYなどもソ・イェジの広告やグラビアをホームページから削除しYouTubeの映像を非公開に切り替えるなど対応に入った。

  • 写真:各ブランド

ソ・イェジは昨年8月に放送を終えた『サイコだけど大丈夫』以降、マスクから健康食品、ジュエリー、ファッション、ビューティー、ゲーム、ウェブ小説など全分野の広告を独占したが、あっという間に広告から姿を消した。またソ・イェジに衣類、カバン、サングラスなどを協賛していたファッションブランドも一斉に撤退した。

問題は違約金だ。広告モデルが社会的物議をかもしブランドイメージに悪影響を及ぼす場合、広告費の2-3倍の違約金を支払うのが一般的だ。

広告業界によると、ソ・イェジのモデル料は年間契約基準で5億~10億ウォンと推定される。彼女をモデルに起用したブランドが損害賠償と違約金を請求しソ・イェジ側は約20~30億ウォン程度の違約金を賠償することになる見通しだ。

ソ・イェジ所属事務所のGoldmedalistは13日、立場を表明しキム・ジョンヒョンのガスライティング説については「恋人同士の争い」とし校内暴力は否定しており学歴偽造は釈明した。その後、元スタッフだと主張したネットユーザーの暴露や様々な嘘の情況などが加わり、デビュー後最悪の危機に直面した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2021-04-16 10:08:56