故ク・ハラさん宅の金庫窃盗事件、犯人捕まらず暫定的に捜査終了


  • 写真:スタートゥデイDB

歌手の故ク・ハラさんが死亡した自宅で起きた金庫窃盗事件の捜査が暫定的に打ち切られたことが明らかになった。

ソウル江南(カンナム)警察署は28日、昨年1月に故ク・ハラさんの自宅で個人金庫が盗難にあった事件を12月に暫定的に終結したと発表した。警察は昨年3月、故ク・ハラさんの兄から通報を受けて捜査を始め関係者の供述、現場鑑識、防犯カメラの確認をしたが被疑者の特定が難しく12月17日に捜査を終了した。

金庫盗難事件は故ク・ハラさんの死亡後に起きた。
故ク・ハラさんは2019年11月、自宅で遺体で発見され金庫は2020年1月に姿を消した。同年3月、遺族が警察に事件を通報し捜査が始まった。

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故ク・ハラさんの兄は10月、あるメディアを通じ自宅にあった防犯カメラの映像を公開した。 映像に映っていた男性は塀を越えて庭に侵入しドアの暗証番号を押した。

しかし、ドアが開かなかったため進入経路を変え2階のベランダに登り家の中へ入った。故ク・ハラさん側は「犯人が玄関の暗証番号などを知っていたことから面識犯である可能性が高い」と主張した。

これに関し警察は「被害者側が提出した映像だけでは犯人が誰なのか見つけられなかった」とし「事件が発生してから2か月が過ぎて陳情書を受け付けたため周辺の防犯カメラの記録が削除された状況だった」と説明した。

一方、ガールグループのKARAのメンバーとして活発に活動していた故ク・ハラさんは、2019年11月24日に享年28歳でこの世を去った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2021-04-28 09:06:20