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「恋愛の発見」チョン・ユミがムン・ジョンヒョクとの思い出を回想

ドラマ「恋愛の発見」11話 

  • 「恋愛の発見」チョン・ユミがムン・ジョンヒョクとの思い出を回想
「恋愛の発見」チョン・ユミが憎んでいた昔の恋人ムン・ジョンヒョクとの愛し合っていた思い出を思い返した。

23日放送されたKBS2月火ドラマ「恋愛の発見」11話ではハン・ヨルム(チョン・ユミ扮)はナム・ハジン(ソンジュン扮)と南怡島へ旅行に出かけるがその場所でワークショップへ来たカン・テハ(ムン・ジョンヒョク扮)たちと出会うことになった。彼らの焚き火クイズに参加することになったヨルムはテハとの過去を連想させる問題を当てて彼と愛し合っていた美しい時間を回想した。

4周年記念日にも残業していたヨルムのためにラジオへ彼女が好きだった曲をリクエストしたテハ。ラジオDJ(ユン・ドヒョン扮)の音声を通じて伝えられた「互いに忙しくて会えなくなってもう10日過ぎました。一日中彼女の考えだけです。愛してる、ハン・ヨルム」というエピソードを聞いて幸福を感じた。

「たったひとつの愛」という花言葉を持つ満州桜で作られたカップルリングを分け合って永遠の愛を夢見て、黒山島の有名なケヤキ連理の枝を一緒に見に行こうと「連理の枝」のような愛を約束した。テハの真の決別宣言の後羞じんと旅行中に愛していた思い出を思い浮かべて眠ることができないヨルム。夜に散歩をしていたテハと対面し「もう少し元気に過ごせないのか」と心配と怒りの混ざった言葉をかけた。

そして毎晩ヨルムの工房の前で彼女を見つめて行くテハに「あなたの人生をしっかり生きればいいでしょう。なぜ訪ねてくるの。そんなに何度も私のところに来れば私が待つことになる」と堪えていた涙を流して座り込んだ。これまでヨルムはテハと恋愛をしながらつらく繰りしかった思い出だけを思い浮かべていた。頼る場所が切実に必要だった時にテハが一緒にいてくれなかった傷がとても大きかったためだ。しかし別れの宣言後、酒を飲んでメッセージを送る失敗をし、毎晩彼女を訪ねるなど別れてから嵐を経験しているテハのせいで気持ちが落ち着かなかった。こうして思い出される愛の記憶、そしてこうして愛していたが変わってしまった愛が悲しくつらかった。

そうだとすればヨルムの胸の中に再び位置づいたテハとの愛の記憶は彼女の心境にどんな影響を与えるのか注目される。加えて放送最後にはハジンがテハの前でないているヨルムを目撃し怪しい雰囲気を感じさせて関心を集めている。「恋愛の発見」は毎週月、火曜日午後10時から放送される。
  • スタートゥデイ_イ・スヨンインターン記者
  • 入力 2014-09-23 10:55:51




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