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ク・ヘソン「短編映画を準備中、15分のホラーメロであり実験映画」


  • ク・ヘソン「短編映画を準備中、15分のホラーメロであり実験映画」
  • 写真:ク・ヘソンSNS

女優のク・ヘソンが監督として復帰、「短編映画を準備しているところだ」と伝えた。

ク・ヘソンは17日、自身のインスタグラムに「今日も作業中、短編映画を準備しています」と近況を知らせた後「撮影1か月前なので忙しく動いている。私が一番好きなダークイエローカラーを使った女性映画です。おそらくかなり衝撃的な展開でメッセージを扱う予定だ」と紹介した。ク・ヘソンは「期待してください♥」と付け加えた。

一緒に公開された写真の中には、映画のあらすじと企画意図が含まれている。あらすじには「黄色い花屋で働く女性に関心を見せる見知らぬ男。彼女の時間と空間に突然入る。彼女は一体何を考えて育ったのだろうか。彼女が気になる」と書かれている。

企画意図としては「ダークイエロー」は皮肉な色だ。童心という黄色の中に闇が存在するからだ。そこで「純粋で汚い花束」というサブタイトルについて女性の視点で作業した。女性に「力」への恐怖が何かを表現しようとした。この「力」は抽象的で精神的なものではなく肉体的に制圧される「力」を言う。15分のホラーメロであり、実験映画だ」と紹介した。

  • ク・ヘソン「短編映画を準備中、15分のホラーメロであり実験映画」
  • 写真:ク・ヘソンSNS

女優兼画家としても活動しているク・ヘソンは最近「弘大イ作家」として知られる作家イ・ギュウォンの批判に反論して舌戦を繰り広げた。

今月6日、「弘大イ作家」の作家イ・ギュウォンがPodcast『チョン・ヨンジン、チェ・ウクのメブルショー』に出演し、芸能人の美術作家活動について批評した。特に彼はク・ヘソンについて「美術もやって映画監督もやって文章を書く作家もしている。彼女の芸術活動を見ると、何一つきちんとできていない」と「個人的には女優業だけしてほしい。美術は趣味レベルであり、デパートの文化センターには行くこともできるが、デパートの展示はだめだ」と酷評した。

これに対し、ク・ヘソンは11日から計5つの投稿を掲載し、弘大イ作家の批判に対応した。今月16日には自身のインスタグラムに投稿し「私は絵を描く人でもあるけれど、ピアノのニューエイジ音楽を作る作曲家でもある。これまで5枚のフルアルバムを発売し、計50曲の著作権者に登録されている」と自身の別の活動について明らかにし「作曲したピアノのニューエイジ音楽と共に楽譜の秩序と繊細化のパターンを融合した映像展示を企画している。このように技術と芸術を融合した新しい展示文化を作り上げ多くの方々が多様な展示を観覧し、また楽しむことができるよう最善を尽くして努力している」と作家活動の意味を改めて説明した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ジヨン インターン記者
  • 入力 2021-05-17 10:05:33




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