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エンタメ > 韓国ドラマ > 「九尾の狐とキケンな同居」チャン・ギヨン&イ・ヘリがついにキス?
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

写真:tvN
tvNドラマ『九尾の狐とキケンな同居』チャン・ギヨンとイ・ヘリの停電中のキスが捉えられた。
『九尾の狐とキケンな同居』(演出ナム・ソンウ、脚本ペク・ソンウ、チェ・ボリム、制作スタジオドラゴン、JTBCスタジオ)は999歳の九尾の狐のお年寄りシン・ウヨとクールな99年生まれの人間イ・ダムが偶然同居することになりながら繰り広げる非人間的ロマンチックコメディで最近ロマンスが本格化し高い関心を集めている。
前回の放送ではシン・ウヨ(チャン・ギヨン)とイ・ダム(イ・ヘリ)がスペクタクルな恋愛初期の姿を見せて、風変わりな九尾の狐と人間のロマンスに女心をときめかせた。特に山神(コ・ギョンピョ)がシン・ウヨの前で「人間は人間とつながるのが理」と言って、イ・ダムとケ・ソヌ(ペ・インヒョク)の仲を運命の赤い糸で結んでしまい運命がどこに向かうのか確認してみようとシン・ウヨを挑発したことがある。これにシン・ウヨとイ・ダムが九尾の狐と人間の愛を守り抜くことができるかどうか、今後の展開に関心が集まっている。
そんな中、シン・ウヨとイ・ダムの闇にまぎれた口づけが捉えられ、視線を釘付けにした。公開されたスチールの中のシン・ウヨとイ・ダムは地面に座り込んでいる。これは突然の停電で2人が倒れて起きた状況だ。シン・ウヨはイ・ダムを後ろから支えているが、そのまま胸に抱くように近くに密着している。
続くスチールの中には2人の甘いキスが込められた。唇が触れそうなギリギリの2人の距離が、スリル満点の胸をときめかせる。それだけでなく、シン・ウヨは玉がイ・ダムの精気を抜けないように玉を還元した後、スキンシップの自制に入った。果たしてシン・ウヨが再び理性を失って暴走したのか、彼らがどのようにキスをするようになったのか、本番に期待が高まっている。
tvN『九尾の狐とキケンな同居』の第11話は30日夜10時30分に放送される。