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深夜の繁華街で逆走行した飲酒運転の容疑者 元KARAパク・ギュリの恋人だった


  • 深夜の繁華街で逆走行した飲酒運転の容疑者 元KARAパク・ギュリの恋人だった
  • MBN画面

深夜に泥酔状態でソウル市江南区にて自分の乗用車に女性を乗せて運転していて事故を起こし、逆走行までして警察に捕まった20代の企業家が元KARAのパク・ギュリと交際中の男性だということが明らかになった。

29日、MBNの単独報道によると、ソウル江南(カンナム)警察署は20代の男性Aを道路交通法上飲酒運転と事故後未措置の疑いで立件して捜査している。

警察によると22日夜11時20分ごろ、江南区清潭洞で酒を飲んだAは駐車場に駐車されていた他の車に衝突し、そのまま逃走した疑いを受けている。特にAは事故後、清潭交差点から島山公園まで疾走し、再び清潭交差点に戻って鶴洞交差点まで逆走したことが分かった。飲酒測定結果、Aは「免許取り消し」基準を超す泥酔状態だった。

また、同乗していた女性が車から降ろしてほしいと話したがAがこれを無視したという主張が提起され、警察はAに監禁容疑適用も検討している。車両の同乗者が降りたいという意思を明らかにしたのに、これを無視して走行した場合は監禁罪が成立する。

MBNはAについて「美術界で活動する財閥3世経営者」と報道した。確認の結果、Aはある中堅建設会社会長の孫であり、昨年末にパク・ギュリとの交際事実が芸能媒体などを通じて公開された人物だった。また彼は飲酒運転当時に車に同乗していた女性はパク・ギュリではなかったことが確認された。

パク・ギュリの所属事務所側はあるメディアに「パク・ギュリとAは別れておらず、まだ交際関係を維持中」とし「事件と関連した詳細な状況を把握している」と明らかにした。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2021-06-30 17:39:55




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