「執行猶予期間中に再犯」インフルエンサーのファン・ハナが控訴 一審判決に不服


  • スタートゥデイ

執行猶予期間中に再び麻薬を投薬した疑いで懲役2年を宣告されたインフルエンサーのファン・ハナ(33)が控訴した。

14日、韓国の法曹界によるとファン・ハナは懲役2年と追徴金40万ウォンが宣告された1審の判決に不服だとして、この日、裁判所に控訴状を提出した。懲役2年の刑量が重いと判断したとみられる。

ファン・ハナは去る9日、ソウル西部地方法院(地裁)刑事1単独で開かれた公判で懲役2年と追徴金40万ウォンを宣告された。

裁判部は2019年、ファン・ハナが麻薬投薬などの容疑で執行猶予処分を受けたことに言及して「執行猶予期間中に同種の犯罪を犯した。捜査機関から法廷に至るまで(ファン・ハナが)反省していない」と量刑の理由を明らかにした。

検察は先月、結審公判で「被告人が一度執行猶予という善処を受けたにも関わらず再犯した点と犯行を認めずに亡くなった夫に押し付けるなど、罪質が不良だ」として懲役2年6カ月に追徴金50万ウォンを求刑した。

ファン・ハナは2015年5月から9月にかけてソウルの自宅などで覚せい剤を投薬した容疑など​​で拘束起訴され、2019年7月に1審で懲役1年、執行猶予2年、追徴金220万560ウォン、保護観察および薬物治療などを言い渡された。執行猶予が宣告されたことによりファン・ハナは釈放された。ファン・ハナと検察の双方が控訴し、その年の11月に開かれた控訴審宣告公判で控訴が棄却され1審宣告が確定した。

しかしファン・ハナは執行猶予期間中だった昨年8月から12月に夫A、知人B、知人Cとメタンフェタミンを数回にわたり投薬した疑惑とCの自宅から500万ウォン相当の高級衣類などを盗んだ疑いで今年1月に再び拘束され、裁判に引き渡された。ファン・ハナと麻薬を一緒に投薬した共犯であるBは昨年12月17日に自殺未遂で重体に陥り、Cは数日後の12月24日に自ら命を絶った。

弁護人は捜査の過程に不十分な部分があったと主張し「基礎的前提事実さえ確認されていない」と弁護した。また、亡くなったAが警察の調査で複数回供述を変えたことに言及して、信憑性が高くない人物だと主張したが、受け入れられなかった。
  • キム・ソヨン スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-07-14 15:01:24