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アマル、J.Y.Parkの「LOUD」初の称賛に涙「非の打ちどころがなかった」


  • アマル、J.Y.Parkの「LOUD」初の称賛に涙「非の打ちどころがなかった」
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『LOUD』で強烈なインパクトのある舞台で4ラウンドチーム全体1位の座を手にしたオ・ギョンジュン、アマル、イ・ドンヒョン、チョ・ドゥヒョンが「最高の1分」の主人公になった。

24日に韓国で放送されたSBSのバラエティ番組『LOUD』では、4ラウンド「PYS's Pick」が行われた。今回のラウンドはPSYがアイドルデビューさせるという状況を想定して、デビューメンバーを決めるラウンドで、チームを直接構成してプロデュースした舞台を披露した。PSYはチーム別の個人ランキングを、パク・ジニョンはチーム別の得点をつけ、パク・ジニョンが付与したチームの得点に応じて1位のチームは全員が生存、2位のチームは1人、3位のチームは2人の脱落候補が発生する方式で行われた。

先週のアイドルオーディションだとは信じられない自作曲を披露した「音楽創作組」対決に続き、この日の放送では「K-POP組」の対決が繰り広げられた。
「K-POP組」対決を控えてPSYは「P.NATIONの出馬表」とし「3年間磨き上げた鋭い刀がある。メンバーたちにそれを熱心に適用させてみた」として期待を高めた。

最初の舞台に立った「4ドル」チームのキム・ジョンミン、チャン・ヒョンス、イ・イェダム、ケイジュは意外な選曲で注目された。ガールグループITZYの軽快ながらも明るい雰囲気の「DALLA DALLA」を選曲したもの。4人は「DALLA DALLA」に自作のラップとパワフルなパフォーマンスを加えて180度違う雰囲気のパフォーマンスを完成させた。評価結果、イ・イェダムが個人順位1位になり、ケイジュ、チャン・ヒョンス、キム・ジョンミンが後に続いた。「エネルギーはとても良かったが、ダンスのディテールが残念だった」と評価したパク・ジニョンは、チームの得点として88点を与えた。

「血の違うネーション」アマル、イ・ドンヒョン、チョ・ドゥヒョン、ウ・ギョンジュンはBEASTの「Shock」で強烈なパフォーマンスを披露した。ウ・ギョンジュンとアマルのカリスマが引き立つ自作ラップはもちろん、4人のぴったり揃った群舞は見る人々をさらに魅了した。評価結果、完璧に変わった姿を見せてくれたウ・ギョンジュンが2人のプロデューサーの絶賛を受け、個人順位1位を獲得した。

すべてのラウンドでパク・ジニョンに「すでにいる歌手のようだ」、「たくさん見たことのある感じだ」など、似たような指摘を受けてきたアマルは「今日のステージは非の打ちどころがなかった」という最初の賞賛に突然涙をこぼして視聴者を切なくさせ、堂々と2位に指名された。一方、パフォーマンスを通して感嘆を禁じえなかったパク・ジニョンは「何分のパフォーマンスだったのか。1分ほどに感じられた」とディテール、群舞、演技、チームワークのすべての面を高く評価し、4ラウンドすべてのチームのうち最高点である97点を与えた。この日、強いインパクトを残した4人の舞台は1分当たりの視聴率4.3%と、「最高の1分」を記録した。

「ハイファイブ」チェ・テフン、キム・ミンソン、コーキ、ユン・ドンヨン、イ・ギェフンはヒップホップスタイルに編曲した2PMの「10 out of 10」で舞台を飾った。完璧な調和を成し遂げたステージにパク・ジニョンは「まさにボーイバンドの公演だった。まだデビューしていない歌手だけど完璧に自分のパートを歌っている」と感心した。そんな彼は『LOUD』初のアンコール要請までし、「見直しても、また同じように鳥肌がたつ。このような自由で生意気そうな踊りを統一感を持たせて見せるのは非常に難しい。チームワークが最高潮に至らないといけない」と驚いた。評価結果コウキが個人順位1位になり「ハイファイブ」チームは96点で「K-POP組」のなかで2位になった。

「ソウル上陸作戦」ウンフィ、イム・ギョンムン、カン・ヒョヌ、イ・スジェと「血の違うネーション」ウ・ギョンジュン、アマル、イ・ドンヒョン、チョ・ドゥヒョンがそれぞれ「音楽創作組」、「K-POP組」の1位となって全員合格に成功した中で、キム・ジョンミン、キム・ミンソン、チャン・ヒョンス、キム・ドンヒョン、ト・ミンギュ、ハルトが脱落候補になった。このうち、すぐにデビューをしなければならない基準に基づいてチャン・ヒョンス、キム・ミンソン、キム・ドンヒョンはパク・ジニョンとPSYの選択を受けて脱落を免れた。

この日の放送末にはイ・スンギが「スーパーエージェント」として登場して視線を集めた。予告映像ではイ・スンギが5ラウンド進出者の長所と短所の分析はもちろん、彼らの立場で会話をリードしていく様子が公開され、次週の放送に対する関心を高めた。一方、事前ファン投票の中間集計結果、イ・ゲフンが不動の1位になり、ケイジュが一段階上昇して2位を、チョン・ジュニョクが3位になった。
  • イ・ダギョム スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-07-25 10:06:06




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