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「大学1年生のときに父親に腎臓移植、当然のことだと思った」歌手ヤン・ジウン


  • 「大学1年生のときに父親に腎臓移植、当然のことだと思った」歌手ヤン・ジウン
  • KBS 1TV

歌手のヤン・ジウンが父親に腎臓を提供した事情を明らかにした。

27日午前に韓国で放送されたKBS1TVの番組『朝の広場』には、TV CHOSUN『ミス・トロット2』優勝者のヤン・ジウンが出演した。

この日、ヤン・ジウンは「父が事業に失敗した後、お酒をたくさん飲み、放置していたら腎不全になって、透析を受けながら健康が急に悪化した。私が腎臓を移植したのは大学1年生の時だった」と明らかにした。

続いて「国楽に初めて入門するときに先生から「沈清歌」の師事を受けた。「基本中の基本は親孝行だ」という言葉を聞いたが、私も知らないうちに教育されていたようだ。沈清は父親のために印塘水(インダンス)に身を投げるが、私の一部を当然差し上げることができる」と孝心を見せた。

現在の父親の健康状態について「歩くのは少し難しいが、そのほかの腎臓の数値などは良い」と明らかにしたヤン・ジウンは「両親に望むことは1つしかない。健康でいて、私のそばにいてほしい。いつも愛している」と伝えた。
  • イ・ダギョム スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-07-27 09:12:57




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