SBS、2020東京五輪の柔道&水泳&女子バレーの中継が地上波3社 視聴率1位


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2020東京五輪で韓国の選手たちの血闘と善戦が続く中、SBSが解説委員たちの輝かしい縁で種目別視聴率1位を席巻した。

チョ・グハムが日本柔道の中心地「東京武道館」で貴重な銀メダルを獲得した。9分35秒の決闘の末に得た大事な銀メダルだ。これに先立ち銅メダル2個を取った韓国柔道は今大会初の銀メダルを記録した。チョ・グハムが韓日戦で延長まで持ち込まれる死闘を見せてくれた中で、SBSは11.7%(ニールセンコリア首都圏基準)の圧倒的な視聴率を記録しMBC(7.8%)とKBS(6.4%)を抜いた。血闘が終わった瞬間の視聴率はなんと12.9%を記録した。

チョ・グハムの「師匠」であり17年前に同じ階級で銀メダルを獲得したSBSのチャン・ソンホ解説委員は中継席で弟子の試合を見ながらチョ・グハム選手に向かって「私が取れなかった金メダルを取ってほしい。韓日戦のプレッシャーを感じずに思う存分見せてほしい」と切実な気持ちで試合に臨んだ。チョ・グハムが血闘の末、銀メダルを獲得すると「よく耐えてくれてありがとう。ご苦労さま」と後輩であり弟子を称えた。

全国民の関心を集めた水泳の中継でもSBSは他社を圧倒した。競泳男子100メートル自由形決勝でSBSは9.4%の視聴率で7.3%のMBCと4.5%のKBSを大きくリードした。「記録をつける少年」ファン・ソヌは韓国選手としては初めて自由形100メートル決勝で5位を記録しアジア選手としては69年ぶりの最高成績となり世界を驚かせた。メダルは逃したものの「進化する水泳の天才」の力泳に拍手が降り注ぐ中、SBSチョン・ユイン解説委員の事前予測が話題になった。今年6月、あるバラエティ番組でファン・ソヌを全世界で注目に値する新人として紹介したのだ。

チョン・ユイン解説委員は100メートル自由形決勝で金メダルを獲得した米国の「水泳怪物」ケーレブ・ドレッセル 選手がファン・ソヌについて「18歳の自分より速い」と絶賛したというニュースを伝え胸を膨らませる姿も見せた。初の五輪中継に臨んだチョン・ユイン解説委員について視聴者は「先見の明に驚き」、「一人で興奮する姿もとてもかわいい」と好感を示した。

一方、女子バレーボール代表チームがドミニカ共和国に3-2で辛勝する中、SBSのキム・サニ解説委員はキム・ヨンギョンとのエピソードを話した。キム・ヨンギョン選手が「お姉さん、私たくさん準備したけど見せてあげられるだろうか?」と聞いたとし「今日キム・ヨンギョンが見せてくれた。とてもよくやってくれた」とチームを励まして20点を獲得した「バレーボールの女帝」キム・ヨンギョンの活躍を称えた。

同日の試合中継でSBSは視聴率5%を記録し4.5%のKBSと4%のMBCを引き離した。8強入りに青信号を灯した代表チームは31日、日本と韓日戦を行う。

イスラエルと延長まで持ち込まれた接戦の末に勝利した野球代表チームの初試合の中継も、やはり勝者はSBSだった。チョン・ウヨンキャスターとイ・スンヨプ、イ・スンチョル解説委員が一緒に出演した同日の試合中継では7.6%と、地上波3社のうち最高視聴率を記録した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2021-07-30 07:38:24