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「ジャンケンであっても負けられない相手」朴賛浩、五輪野球「日韓戦」控えてエール


  • 「ジャンケンであっても負けられない相手」朴賛浩、五輪野球「日韓戦」控えてエール
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「ジャンケンですらも負けられない相手」。KBSで野球解説委員を務める元メジャーリーガーの朴賛浩(パク・チャンホ)が日韓戦を控えて必勝を祈願した。

2020東京五輪最高のビッグマッチとなる宿命のライバル日本と韓国の野球日韓戦が今日(4日)夜7時、横浜スタジアムで繰り広げられる。

五輪の舞台では一度も日本に敗れたことのない韓国チームは今回も日本をおさえて五輪2連覇を狙っている。

日本も自国で開催される大会であるだけに両国の選手たちのプライドと決意が正面からぶつかる勝負になると予測される。

特にドミニカ共和国戦での逆転勝ちとイスラエル戦での痛快なコールドゲーム勝ちで勢いが増している韓国代表チームは、火のついた打線と固くなったチームワークを誇っており、今回の日韓戦に韓国国民の目と耳が集中している状況だ。

韓国対イスラエルの試合で、突然降った雨のなかでも中継を続ける闘魂を見せた「コリアン特急」朴賛浩は自身のSNSを介して「いよいよ再び訪れました。ジャンケンですら勝たなくてはいけない相手が訪れました」と宿命のライバル戦を控えた韓国チームを応援した。
  • ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-08-04 08:53:06




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