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ソン・ジヒョ、『ランニングマン』に対する深い愛情を表現「私の人生の一部」


  • ソン・ジヒョ、『ランニングマン』に対する深い愛情を表現「私の人生の一部」
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女優のソン・ジヒョ(41)が11年間共にしてきた『ランニングマン』に対する深い愛情を表現した。

ソン・ジヒョは17日にドラマ『魔女食堂に来てください』で放送されたインタビューで『ランニングマン』について言及した。

SBSのバラエティ番組『ランニングマン』のメンバーとして2010年7月から活動を始めて11年目になるソン・ジヒョは作品活動と『ランニングマン』への出演を並行することについて「10年以上やってきたので慣れてきたようだ。『ランニングマン』という番組は、私の人生の一部だ。あるプログラムという考えは、もうしない気がする。別の物として考えるべきだ」と愛情を示した。

2010年7月11日に放送された『ランニングマン』はユ・ジェソクを筆頭にチ・ソクジン、ハハ、キム・ジョングク、ソン・ジヒョ、ケリ、イ・グァンス、ソン・ジュンギの8人体制で運営された。ソン・ジュンギが降板した後、2011年5月から7人体制で続けてきたが、2016年にケリが降板しチョン・ソミンとヤン・セチャンが合流し8人体制になった。今年6月、元年メンバーのイ・グァンスが降板し7人体制になった。

ソン・ジヒョは『魔女食堂へいらっしゃい』で人の願いを叶える料理を売る魔女食堂の社長であると同時に特別な事情を持っていた魔女チョ・ヒラに完璧に変身し、『ランニングマン』では見せない一風変わった姿を見せて好評を博した。

『ランニングマン』のメンバーたちの反応を尋ねると「「怖かった」と言われた」と答えた後、「キム・ジョングクが最近、TVINGに加入した。だから『魔女食堂に来てください』を見てくれと言った。 そしたら「サッカーを見ようと思って加入した」と言ってた。いつかは見てくれはずよ」と笑った。

『魔女食堂に来てください』は、代価伴う願い事を売る魔女食堂で魔女のヒラと同業者のジン(ナム・ジヒョン)、アルバイトのキルヨン(チェ・ジョンヒョプ)が事情の多いお客さんと作る残酷ファンタジードラマだ。

ソン・ジヒョは雑誌『kiki』の表紙モデルとしてデビューした。昨年放送されたJTBCドラマ『私たち、愛したでしょうか』で映画会社プロデューサー兼シングルマザーのノ・エジョン役で熱演した。SBSバラエティ『ランニングマン』に出演してアジアで人気を集めている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2021-08-18 08:00:14




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