韓国サッカーの英雄パク・チソン「日韓戦の散歩セレモニー、ブーイングへの答えだった」


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韓国サッカー界の英雄パク・チソンが2010年の日韓戦を熱くした「散歩セレモニー」に込められたビハインドを公開した。

パク・チソンは去る8日に韓国で放送されたtvNのバラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演した。この日、パク・チソンは小学校4年生で始めたサッカー、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督との縁、話題になったゴールパフォーマンスについて話した。

パク・チソンはまず2002年日韓ワールドカップ当時、本選初ゴールを記録して披露した「しーっ」セレモニーについて「観衆にしたものだ。ゴールを入れたからちょっと静かにしてほしいというものだった」とし「ゴールを入れて頭が白くなって、何も聞こえなかったし、何も考えられなかった」と明らかにした。

また、ヒディンク監督に抱きしめられた「就職セレモニー」についてユ・ジェソクが「あのとき耳打ちでヒディンク監督が「チソン、一緒に行こう」と話したらしいが」と言うとパク・チソンは「結果的にそうなった。意図していなかったが私に喜びを抱かせたセレモニーになった」と説明した。この後、パク・チソンはヒディンク監督が赴任していたオランダのPSVアイントホーフェンに移籍した。

話題の「散歩セレモニー」の話も出た。パク・チソンは2010年5月24日、2010年ワールドカップを控えて日本の埼玉で行われた親善試合でゴールを決めた後、日本のサポーターでいっぱいのスタンドの前を歩くように悠々と走るセレモニーを見せた。

これに対してパク・チソンは「ファンが「散歩セレモニー」と呼ぶ。本来は多少生意気な意図のセレモニーだった。ゴールを入れて「見た?」という意味だった。当時、前には日本のサポーターがいた。私の名前が呼名された時にブーイングが起きた。それに対する答えだった」と説明した。

パク・チソンは2000年に日本の京都パープルサンガFC、2003年にオランダのPSVアイントホーフェン、2005年に英国のマンチェスター・ユナイテッドFC、2012年に英国のクイーンズ・パーク・レンジャーズFCを経て韓国を代表する世界的なサッカー選手として全世界のサッカーファンから愛された。

2014年に引退した後、国際サッカー連盟(FIFA)のマスターコースを履修した。2017年11月から大韓サッカー協会にて少年サッカーの政策を樹立・推進するユース戦略本部長(非常勤)を引き受け、今年の初めから全北現代のアドバイザーとして活躍している。
  • シン・ヨンウン スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-09-09 09:32:58