三度の飲酒運転で波紋のユン・ジェムン、こっそりドラマに復帰していた


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度重なる飲酒運転で物議をかもした俳優ユン・ジェムン(51)がKBSドラマでお茶の間に復帰して波紋を呼んでいる。

ユン・ジェムンは11日に韓国で初放送されたKBS2の月火ドラマ『恋慕』に王世孫イ・フィの祖父であり、権力の頂点に立っているハン・ギジェ役で登場した。劇中、世子嬪(ハン・チェア)が双子を生むと、家門のために双子の存在を知っているすべての者を殺す残酷な姿を見せ、緊張感を吹き込んだ。

しかし、ユン・ジェムンの静かなドラマ復帰に視聴者の間で批判の声が上がっている。

ユン・ジェムンは2010年と2013年に飲酒運転で罰金刑を下され、2016年8月に三度目の飲酒運転で懲役8カ月に執行猶予2年の刑を宣告された。

それだけでなく、ユン・ジェムンは2017年、映画『パパとムスメの7日間』のインタビューの席で前日に飲んだお酒の酔いが覚めていない状態で「二日酔いインタビュー」を行い、最終的にインタビューがキャンセルとなる態度問題を起こしたりもした。

以後、ユン・ジェムンは自粛期間を経て2018年に映画『上流社会』でスクリーンに復帰し、『麻薬王』『タチャ ワン・アイド・ジャック』『世宗大王 星を追う者たち』などに出演した。飲酒運転の物議以来、テレビドラマ復帰は『恋慕』が初めてだ。

視聴者はユン・ジェムンの出演に「飲酒運転ユン・ジェムンをなぜ出演させるの?」 「KBSはもう前科者出演停止のようなものはなくなったのか。あれこれ気を遣わずに公共放送として受信料を引き上げることにのみ専念しているのでは?」 「問題のある人をなぜキャストするのか」など冷ややかな反応を見せている。

ユン・ジェムンは1999年、演劇『青春礼賛』でデビューした。ドラマ『根の深い木 -世宗大王の誓い-』『キング 〜Two Hearts』『スリーデイズ~愛と正義~』、映画『海にかかる霧』『少女は悪魔を待ちわびて』『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』など多数の作品に出演している。

一方、韓国で飲酒運転の罰則は既存の三振アウトから、最近に2振アウトへと法令が改正され、処罰が強化された。飲酒で2回取り締まれた場合は免許取り消しに加えて2年間の免許再取得が不可能で、処罰基準も2年以上5年以下の懲役、または1000万ウォン以上2000万ウォン以下の罰金へと引き上げられた。
  • ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-10-12 11:51:02