ファン・ハナ、二審で主張を変更 一部の麻薬容疑認める


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インフルエンサーのファン・ハナ(33)が2審で、1審とは異なり麻薬投薬容疑について認めた。

18日午前、ソウル西部地方法院(地裁)刑事控訴1-1部(部長判事ソン・ジホ)の審理で執行猶予期間中に再び麻薬を投薬した容疑で懲役2年を宣告されたファン・ハナの控訴審初公判が行われた。

この日、判事は「一部の薬物投与について無罪、残りは有罪の判決を受けた」と1審の結果について再確認した。ファン・ハナ側の弁護人は「(過去の裁判で容疑を)否認したが、麻薬投薬の部分について有罪判決を受けた」とし「量刑不当を理由に控訴した」と明らかにした。

判事は「(ファン・ハナ側の控訴理由書を見ると)原審では被告の麻薬投与有罪部分を認めなかった。窃盗部分についてはすべて否認した」と言及した。これに弁護人は「(1審では)麻薬投薬部分と窃盗のすべてを否認したが、麻薬の部分は認めて窃盗は認めない」と答えた。また「(1審で)被告人尋問が行われなかった。被告人尋問をしたい」と明らかにした。裁判長は「可能な場合は今日進行しよう」としたが、弁護人側は準備不備を理由に準備期間を要求した。 28日午前11時の2次公判で被告人尋問と結審が行われる予定だ。

ファン・ハナは執行猶予期間中だった昨年8~12月に夫と知人A、Bとヒロポンを数回にわたり投薬した疑いで1月に拘束され、裁判にかけられた。Bの自宅から500万ウォン相当のブランド衣類を盗んだ疑いも受けている。麻薬の共犯であるBは昨年12月17日に自殺未遂で重体に陥った後に回復中にあり、ファン・ハナの夫は12月24日に自ら命を絶った。

去る7月に開かれた1審宣告公判で裁判部はファン・ハナに懲役2年と追徴金40万ウォンを宣告した。裁判部は夫が警察に提出した証拠品である使い捨て注射器の一部からヒロポンの陽性反応とファン・ハナの血痕、DNAなどが検出された点と、裁判に出席して陳述したBの兄とファン・ハナの夫、Bの友人の証言に信憑性がある点、執行猶予期間に同種犯罪を犯したことなどを量刑理由に説明した。

懲役2年6カ月と追徴金50万ウォンを求刑した検察と「捜査過程の中で不十分な部分があった」と主張したファン・ハナ側の双方が控訴していた。

一方、ファン・ハナは2015年5月から9月にソウルの自宅などでヒロポンを投薬した容疑など​​で拘束起訴された。2019年7月、1審で懲役1年に執行猶予2年、追徴金220万560ウォン、保護観察および薬物治療などを宣告され釈放された。その年の11月に開かれた控訴審で控訴が棄却されて1審が確定した。
  • キム・ソヨン スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-10-18 11:16:47