防弾少年団ジョングク、ステマ疑惑を晴らす 公正取引委員会が結論発表


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グループ防弾少年団のジョングクがステルスマーケティングをしているという指摘に対して、韓国の公正取引委員会は調査する必要はないと結論を下した。

韓国の公正取引委員会は今月1日、ネットユーザーのAさんが提起したジョングクのステルスマーケティング疑惑と関連して「表示・広告の公正化に関する法律」に違反していないと判断、調査を進めないことを決めた。

Aさんはジョングクがネイバーの「Vライブ」に出演しながら、ある会社の車について言及したことと実兄が設立して一時自分も社内理事を務めていた衣類ブランドを複数のメディアに露出させてきたことを挙げて、ステルスマーケティング疑惑を提起した。

Aさんは「ジョングクがSNSに写真を掲載する際、衣類に関して本人の使用経験または体験などを共有せず、ファンにこれを購入、使用することを勧めなかったとしても、当該ブランドの商品を頻繁に露出させるだけでも想像もできないほどの売上収益が発生する」と主張した。

最近、ジョングクは実兄のブランドの服を着て撮った写真をSNSに掲載し、ネイバーのVライブを行う時もこの服を着たことからステルスマーケティング疑惑が提起された。波紋が広がるとジョングクは9月、実兄の会社の社内理事職から辞任した。

ステルスマーケティングとは有名人が協賛を受けたり広告料などを受け取ったにも関わらず、これを隠して商品をユーチューブやSNSなどに露出させて宣伝効果を得ようとするものだ。

公正取引委員会は今回の疑惑について「経済的な代価は掲示物の内容や信頼度に影響を及ぼす程度でなければならないため、不特定多数に支給されるサンプルや記念品は、(有料広告などの)表示対象に含まれず、個人が自発的に掲示物を作成する場合は問題にならない」と明らかにした。 ジョングクの場合、広告主によるものなのか自発的な行動だったのか判断が難しいと判断した。

また、お茶を広報したという申告に対しては「ジョングクが放送でお茶を飲んでいると言及したのは事実だが、会社名が言及されたり商標を見せていないため広報目的として推薦したとは見がたく、当該商品を発売したお茶のメーカーが商品に対する広告をジョングクに依頼した事実がないという資料を提出したことから案件を終結処理することにした」と説明した。
  • スタートゥデイ キム・ソヨン記者
  • 入力 2021-10-28 09:21:00