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BTSのLA公演、初日に約5万人…世界からアーミー駆け付ける


  • BTSのLA公演、初日に約5万人…世界からアーミー駆け付ける

  • 写真説明27日(現地時間)米国ロサンゼルス(LA)ソファイスタジアムで2年ぶりに開かれた防弾少年団(BTS)対面コンサートに全世界でアーミー5万人余りが集まって熱狂している。 [キム・ヒョヘ記者]



2年ぶりに対面公演を始めた防弾少年団(BTS)が米国ロサンゼルス(LA)を紫色に染めた。

「BTSパーミッションツーダンスオンステージ-LA」公演初日の27日(現地時間)、ソファイスタジアムは全世界から集まってきた「アーミー(ARMY/BTSのファンダム)」5万人あまりに揺れ動いた。 2019年にソウルで繰り広げられた「2019 BTSワールドツアーラブユーアセルフ:スピークユーアセルフ[ザファイナル]」以来の約2年1ヶ月ぶりに行われる対面ステージだけに、全世界のアーミーの関心が集中した。 BTSはこの日を皮切りに28日と来月1~2日など、計4日にわたりステージに立つ。

仁川国際空港からLAに向かう直行便もコロナ19以降では異例でいっぱいになり、米国ナショナルフットボールリーグ(RNFL)でも最大規模に選ばれるソファイスタジアムが「人山人海」だった。アーミーたちは象徴色の紫色で、髪の先からつま先まで染めて会場を訪れた。髪を紫色に染めるか、紫マスクを着用して紫色の服を着た。

忠南の牙山に住む会社員Aさん(36)はBTSのコンサートを見るために10日間の休暇を申請した。 Aさんは「2年ぶりに開かれるコンサートを見るために、上乗せして200万ウォンで初日の公演チケットを購入した」とし、「このコンサートに来るために1000万ウォンくらい使った、人生の良き思い出のためだから後悔しない」と言う。

韓国とアメリカはもちろん、さまざまな地域から来たアーミーたちが一堂に集まった。アメリカのアラバマから飛行機に乗ってLAにやってきた現地のクレア・ヒュメルさん(29)は、「アメリカに住んでいてもLAはコンサートのために初めて来る」とし、「BTSでなければここまで来る挑戦をしなかっただろう。私がここにいると信じられない。胸がいっぱい」。

日本からLAに飛んできたヨシカワ・ハマミさん(45)は、「日本でコンサートが開かれないので、LAまで来ることになった」とし、「実際の公演を見るのは初めてなのに、本当に震えて期待でいっぱい」と話した。

現地放送局KTLAニュースによると、公演前日の26日から開かれたMD(グッズ)販売ブースには約2万5000人のアーミーが並んだ。この日、アミボム(アーミー棒/Army Bomb/応援棒)とメンバーの顔が入ったプチェ(扇子)のようなMD商品を購入するまでにかかった平均時間は8時間に達しただろうと推定される。公演初日には夜明けの6時から列ができたが、しっぽにしっぽをつないで、行列は公演場を取り巻いて終わりが見えないほどだった。

特に公演開始直前までもMDを購入できなかったアーミーたちが少なくなく、並んだままで足をじたばたさせなくてはならなかった。 LAのトーランス地域に居住する現地のリリー・ウェインさん(30)は「午前7時半に出たが、午後5時になってゆようやくグッズを購入することができた」とし、「公式グッズを購入する機会があまり無くて、何があっても必ず買いたかった」と言った。リリーさんはこの日、グッズ購入にのみ500ドル(約60万ウォン)を使った。

チケット価格も上がった。公演直前までもチケットを手に入れようと苦労するアーミーが多く、公式販売所であるチケットマスターのリセール(再販)チケットの価格は上がり続けた。正価が60ドル(約7万ウォン)の5階席チケットの価格が、公演直前には700~800ドル(約95万ウォン)まで10倍以上に急騰した。 1階席は3700ドル(約442万ウォン)で、舞台から近いグラウンドチケットの価格は3000万にウォンまで上がった。

今回のコンサートで韓国と米国を行き来するフライトと現地の宿泊業界は、コロナ19事態にもかかわらず、時ならぬ好況を享受している。会場付近の宿舎はクリスマスピークシーズンを上回る前売り熱気であっという間に満室になったり、ふだんの2倍に料金が上がった。
  • 毎日経済 | ロサンゼルス=キム・ヒョヘ記者/ソウル=イ・ヨンイク記者
  • 入力 2021-11-28 20:12:26