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カン・ドンウォン、テーブルを作る姿に胸キュン 木工から溶接まで


  • カン・ドンウォン、テーブルを作る姿に胸キュン 木工から溶接まで
  • YouTubeキャプチャ

自分で生活に必要な家具を作る人が増え再びDIYが脚光を浴びている。こうした中、俳優のカン・ドンウォン(40)がテーブルを直接作る過程を公開して話題を集めている。

3日にはYouTubeのチャンネル「monotube」で「カン・ドンウォンOOO作り」というタイトルでライブ配信が行われた。

同日、カン・ドンウォンは溶接マスクをつけたまま黙って溶接に集中しながら10分間一生懸命働く姿を見せて目を引いた。カン・ドンウォンは挨拶をしてほしいという要請に溶接マスクを上げ「久しぶりにお会いした」とし「今、テーブルを作っている。ここは鉄を作る工房だ。(新たに)デザインを作ったが足が鉄なので溶接までしている」と説明した。

作っているテーブルは自分で使うための物だそうだ。カン・ドンウォンは「木工を長くやってきたが、他の人に差し上げて何も残っていない。家にもう少し大きなテーブルが必要だったので久しぶりにこうした作業をすることになった」とし「仕事がどんどん大きくなった。もともとこの夏に終えようとしたが様々な事情でまだ作業中だ。忙しすぎて気が気でなかった。今年が終わる前に作ろうというのが目標」と話した。

続いて「今日はテーブルの上板下部の構造を作業する。作業時間がかかるので少しずつお見せしようと思う。新しいデザインにしようとすると図面作業が長くかかった。鉄がたくさん使われるが、鉄には初めて触ってみた。学びながらしようと思っている」と付け加えた。

カン・ドンウォンはまた「一体、いつテーブルに座ってご飯を食べるのか気になる」とし「一生懸命、働いて良いテーブルを完成させてお見せする。全体の過程を撮影しているので(制作過程を)後で見ることができるだろう」と予告した。

最後にカン・ドンウォンは『アクシデント』という映画を撮影中だ。応援してほしい」と伝えた。

カン・ドンウォンの新作映画『アクシデント』は2009年に香港で公開された同名の映画をリメイクした作品だ。殺し屋に属する主人公が事故で仲間を失った後、その背後を暴くことで起こる出来事を描く。カン・ドンウォンは原作の主人公ブレインを演じる予定だ。

映像が公開されるとネットユーザーたちは「やっぱり工科大生だ、とても格好いい」、「私の心も溶接してしまった」、「私は溶接が好きだ」、「半袖を着て汗を流しながら労働する姿も格好いい」など愛情を見せたりもした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者
  • 入力 2021-12-04 10:20:53




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