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ファン・ジョンウム、国民請願「パスワード流出で全財産を失った」に参加督励


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女優のファン・ジョンウムが、フィッシング詐欺の被害に遭った友人の両親に関する国民請願の同意を求めた。

ファン・ジョンウムは今月15日、自身のインスタグラムストーリーに「プロフィールの下にリンクがあります。必ず同意してください。友達の両親のことです。助けてください」というコメントと共に国民請願文をキャプチャした写真を公開した。

写真には「○○銀行アプリのパスワード流出で両親の全財産が消えました」と題する請願文が掲載された。

作成者のAさんは3日、大統領府の国民請願に「○○銀行アプリのポスワード6桁流出で両親の全財産が消えた」と被害を知らせ、恥もなく誠実に暮らしてきた70代の父親が生涯、職場で貯めたお金と祖父母から相続した土地を売却し税金もまだ納めていない通帳だった」と訴えた。

さらに「今も信じられない。私の家族は目を覚ますと、すべてが夢のようだ。精神的ショックで1か月にわたりあっけなく過ごしている両親に代わってフィッシング詐欺について以下のように指摘してみたい」と書いた。

Aさんは、奪われたお金が誰に渡ったのかを確認したが、中国のフィッシング詐欺の総責任者を拘束することはできない点や、フィッシングアプリで犯人が携帯電話を自由に操った点、数億ウォンが短い時間に流出する間、メールの案内や支給停止がなかった点、被害後の進行状況を被害者が各金融機関に連絡して確認しなければならない点、オンライン取り引きのセキュリティ上の弱点などを指摘した。

続いて「フィッシング詐欺は今後、もっと巧妙な方法で進化することは明らかだ。被害予防と救済のための対策が出なければならないという記事が相次いでいるが、今のところすべての被害は被害者がそのまま背負わなければならない」と指摘した。

Aさんは「金融詐欺の被害予防に万全を期す」と記事にし広報していた金融会社、通信会社、携帯電話会社は「我々の責任はない」とだけ答えるのか。予防に失敗した場合はそれを認め事後の顧客保護のための対策を用意してほしい」と求めた。

フィッシング詐欺は日増しに進化し猛威を振るっている。警察庁によると、この3年間、振り込め詐欺の発生件数は2018年3万4132件、2019年3万7667件、2020年3万1681件だ。

2018年に4040億ウォン規模だった被害額は、2019年は6398億ウォン、昨年は7000億ウォンへと膨らんだ。振り込め詐欺犯罪に対する予防策作りと処罰を促す声が高まっているが被害救済は難しいのが実情だ。

ファン・ジョンウムは2016年にプロゴルファー出身の実業家イ・ヨンドンと結婚した。現在、2人目の子供を妊娠中だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者
  • 入力 2021-12-16 09:33:38