トップ > エンタメ > BLACKPINKジスが「スノードロップ」で演技に挑戦 「容赦なく可愛らしかった」

BLACKPINKジスが「スノードロップ」で演技に挑戦 「容赦なく可愛らしかった」


  • BLACKPINKジスが「スノードロップ」で演技に挑戦 「容赦なく可愛らしかった」
  • JTBC

『スノードロップ』のジスが大学新入生のキャラクターを完璧に表現した。

ジスは18日に初放送されたJTBCの土日ドラマ『スノードロップ』(脚本ユ・ヒョンミ、演出チョ・ヒョンタク)で女子大の英文学科の新入生であるウン・ヨンロ役を引き受け、清純ながらも陽気な大学生として初登場した。

寮にかかってきた電話をとるために全力疾走する姿から、ラジオから流れてくる歌に合わせてスプーンをマイクに見立てて歌を歌う姿まで、若々しい大学生そのもののヨンロの姿は視聴者たちの笑顔を誘った。

特にジスは二十歳、突然訪ねてきた初恋の感情を繊細に描きだし、恋に落ちたことのある視聴者に共感を持たせた。

偶然に参加した合コンでイム・スホ(チョン・ヘイン)に初めて会ったヨンロはマッチの塔が崩れるのを防ごうとしてスホと手が触れた。手が触れると恥ずかしそうにスホの視線を避けたヨンロは以後、レコード店で彼と再会した。再び顔を赤らめて逃げるヨンロの姿には「容赦なく可愛かった」という評価があふれた。

特にジスの震えるような表情と話し方、どぎまぎする姿は好感を持った相手を意識して、どうしたらいいのか分からないヨンロの気持ちをしっかりと感じさせた。

ヨンロはスホを白骨団から守るためにガールフレンドのふりをした。ジスが興奮するような声で伝えた「一目惚れするってどういうことか分からなかったのに」というセリフは、スホへの感情が好感から恋に変わったことを暗示した。

1987年、韓国の大統領選挙政権を背景に政治的陰謀と諜報戦、その渦中に花咲いたロマンスを披露する『スノードロップ』は毎週土日の夜10時30分にJTBCで放送される。
  • パク・セヨン スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-12-20 09:58:10




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア