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「20歳のようにときめいた」75歳女性が「赤い袖先」の感動を手紙に 作家にも伝わる


  • 「20歳のようにときめいた」75歳女性が「赤い袖先」の感動を手紙に 作家にも伝わる
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75歳の女性が手紙でMBCドラマ『赤い袖先』の感想を伝えて話題だ。

最近、MBCドラマ『赤い袖先』の視聴者掲示板にはドラマを視聴した感想を丁寧につづった手紙が公開され、深い感動を与えた。

ソウル市松坡区に住む75歳のおばあさんだと自分を紹介した視聴者はこの手紙で「場面ごとに私の心が揺れ、久しぶりに言葉で表現できないほどにときめいた」と書いた。

この女性は「ドラマを見て一日中ときめきながら過ごす時もある。私の心はどうしたのでしょう」とこみ上げる感情を表現した。

また「私の心をどうすることもできないほど」とし「私も時々食卓に座って詩を書いたり、本を読んだりすることが好きだ。作家様、これまで幸せな、こんなにときめきく気持ちを持たせてくれてありがとう。これからも良い文を書いてほしい」と付け加えた。

この投稿に掲示板管理者は「送ってくださった手紙を作家様にお届けしたところ、チョン・ヘリ作家が手紙に大変感動し、励ましてくれて本当に感謝すると伝えてほしいと言われた」と答えた。

ジュノ、イ・セヨンが呼吸を合わせた『赤い袖先』は切ない宮中ロマンスで、去る1日に幕を下ろした。ソン・ヘギョとチョン・ジヒョンという名だたるトップスターたちの復帰作の狭間で5.7%で出発したこのドラマは17.4%(ニールセンコリア全国基準)まで視聴率が上昇し、シンドローム級の人気を集めた。原作小説の内容を毀損せずによく生かしながらも、ドラマに必要な劇的要素を自然に融合したという評価を受けた。昨年末、MBC演技大賞で「今年のドラマ賞」をはじめ8冠王を達成した。
  • チン・ヒャンヒ スタートゥデイ記者
  • 入力 2022-01-12 15:05:56




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