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KARA、ティファニー、ヨ・ジング等…アフリカ気候難民を救うために立ち上がる

キャンペーンソング「Talk About Love」発表 

  • KARA、ティファニー、ヨ・ジング等…アフリカ気候難民を救うために立ち上がる
少女時代ティファニー、放送人チョン・ヒョンム、俳優キム・スロ、ヨ・ジング、キム・ユジョンがひとつの声を引き出した。気候変動の犠牲者であるアフリカ地域タンザニア、マラウィなどの気候難民救済のためだ。

最近芸能人70人は気候変化の影響により飲み水さえもなく死んでいくアフリカタンザニア、マラウィの気候難民を救済することに力を集めることを決意、市民たちの参加を誘導するためのキャンペーンソング「Talk About Love」を合唱した。曲はユン・イルサンが作詞作曲し、気候難民の立場で彼らの苦痛を考えてみようという意味を込めた。

合唱には俳優キム・スロ、パク・ゴンヒョン、キム・ソンギュン、チェ・ダニエル、キム・ジョンフン、アン・ネサン、ユ・イニョン、キム・ジェウォン、ヨ・ジング、キム・ユジョン、キム・ヒョンジュン、ペク・ソンヒョン、シン・ジフン、チェ・ヨジンなどが参加した。歌手ではボビー・キム、BMK、ソ・ムンタク、オク・ジュヒョン、ソ・イニョン、キム・ジョングク、ダイナミックデュオ、パク・ヒョンビン、イル、少女時代ティファニー、KARA、ユンナ、RAINBOW、U-KISS、エディ・キム、ウララセッション、2BiC、キム・ジス、J2M、少年公共国、フラッシュ、K-MUCH、チャン・ヒウン、ソン・スンヨンなどが参加した。また放送人チョン・ヒョンム、サム・ハミントン、シン・スジなどと、モデルのイ・ヒョニも才能寄付に力を送った。

キャンペーンソング制作のためのパート別録音は去る6月中旬から8月中旬までの約2ヶ月に渡ってソウル清潭洞に位置するスタジオにて進行された。またミュージックビデオ制作のために合唱する姿を6月12日ソウル瑞草区区民会館大講堂にて撮影した。

このプロジェクトは国際救援機関「疎通のための若い財団」と韓国唯一の環境専門ケーブル放送社である環境TVが共同で企画、主管している。

観光TVチュ・スンヒマーケティング担当理事は「韓国のトップスターたちがアフリカタンザニア、マラウィなど気候難民に対する市民の関心を奨励するためにひとつの場所に集まった。彼らがひとつの心、ひとつの意思で合唱する姿は壮観だった」とし「韓流スターが大挙参加しただけに国内だけでなくアジア全域の呼応を期待している」と明かした。

W財団のイ・ウク理事長は「気候難民は今この瞬間にも飲む水もなく亡くなっていく」とし「私たちもいつまで猛暑、洪水、干ばつなどから自由でいられるだろうか。彼らの救護しなければ、遠からず私たちすべてに訪れる災い」だと力強く話した。

「Talk About Love」の曲とメイキング形式で制作されたミュージックビデオは来る11日午後6時からソウル世宗文化会館特設野外ステージで公開される。このステージにはポッピンヒョンジュン、パク・エリ、少年共和国、K-MUCH、ハ・ジヨン、ネイブなどが出演して合唱曲公開とともに自身のヒット曲を披露する予定だ。

W財団は国際救援機関として、環境汚染と地球温暖化によって苦痛を受けている気候難民のための救援活動の全過程を直接遂行する。世界的に多様な機関および団体と協力関係を結んでアフリカ(タンザニア、マラウィ)、南太平洋(ツバル)、東南アジア(インド、フィリピン、カンボジア)にて救援活動を行っている。

韓国トップスターたちが参加した「Talk About Love」音源はイベント当日である11日にMelon、バグズ、iTunesなど音源サイトを通じても公開される。曲を購入するだけでもアフリカ気候難民に大きな力となることができる。合唱の姿を収めたミュージックビデオは環境TVを通じて1年間放送される。
  • MBNスター ソン・チョロン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-08 10:09:59




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