トップ >
エンタメ > スターニュース > イ・ジュンギ、ドラマ視聴率が10%を越え「That That」カバーダンスを公開
イ・ジュンギSNS
俳優のイ・ジュンギがドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』の公約を実践した。
イ・ジュンギは26日、自身のインスタグラムに「遅い公約の実践」というコメントと共に映像を掲載した。
イ・ジュンギは「実は数週間前から実行に移すべきだったが、忙しいという言い訳で。皆さんの大きな愛と応援に応えられかったことをお詫びします」として「今週、最後の放送までキム・ヒウ検事の最後のストーリーを一緒に飾ってください」と明らかにした。
続いて「公約を実践するためのカバーに何をしようか悩んだが振り付け練習室に久しぶりに遊びに行ったついでに、最近多くの方々が要請してくださったPSY先輩の「That That」をカバーすることを決定しMVを見て振り付けをマネしてみたので完成度は期待禁止。再びステージを楽しむその日を待ちながら」と映像を公開した。
公開された映像の中のイ・ジュンギは歌手PSYが最近、発売した新曲「That That」のサビ部分に合わせて踊っている。現職アイドルほどレベルの高いダンスの実力を見せながら視線をとらえた。
ネットユーザーたちは「とても上手じゃないですか。休んだのにこの程度だなんて」、「ステージ、早く見たいです」、「ダンスの実力が本当にすごい」などのコメントを残しながら熱い反応を見せた。
先立ってイ・ジュンギはSBS金土ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』の視聴率が10%を越えれば踊ると公約を掲げた経緯がある。『アゲイン・マイ・ライフ』は6日、9話で10.1%(ニールセンコリア提供)を記録し10%を突破した。
20日に放送された13回は自己最高視聴率11%を更新し同時時間帯視聴率1位を占めた。
イ・ジュンギは、これまでコンサートを開催し一般的なファンミーティングを越えてパフォーマンスを披露してきた。演出からトーク、ダンス、歌まで多様な舞台を披露し才能を発散して大きな話題を集めた。
28日に終映する『アゲイン・マイ・ライフ』は2回目の人生を生きることになった検事が2回目の人生を通じて絶対悪を懲らしめるドラマだ。