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ユン・ゲサン「私が愛する人に認められることはとても幸せなこと」

映画「レッドカーペット」 

  • ユン・ゲサン「私が愛する人に認められることはとても幸せなこと」
俳優ユン・ゲサンが映画監督パク・ボムスについて賞賛で温かさを抱かせた。

ユン・ゲサンは17日ソウル鍾路区にあるカフェで進行されたMBNスターとのインタビューにて「パク・ボムス監督が本当に成功したら嬉しい」と口が渇くほどに賞賛した。続けて「監督と初めて出会ったときに私に『270編のアダルト映画を撮影したアダルト監督』だと自己紹介するんです。その姿が堂々と見え、人が良く見えた。本当に純粋で良い人だ。愉快だ」とし「劇中、監督と笑いを与える台詞はアドリブよりも監督が序盤から書いた台詞だ。笑える台詞が収まったシーンを撮影するときには笑いを堪えきれずにNGもたくさん出した。ほとんど卒倒するレベルだった」と監督賞賛と和気藹々とした撮影現場について明かした。

ユン・ゲサンは16日に進行された映画『レッドカーペット』VIP試写会にパク・ボムス監督の両親が出席したことを伝え、「監督のお父さんが明るく笑っていらした。私もまたgodで初めて大賞を受けた日、賞賛をしない父から『私の息子であることが誇らしい』という言葉を聞いた。当時泣いたのだが、パク・ボムス監督の言葉を聴いてその気分が分かるようでぐっときた。私が愛する人に認められることはとても幸せなことだ」と付け加えた。

一方、ユン・ゲサンは来る23日公開される『レッドカーペット』にて19禁経歴10年目のベテラン映画監督ジョンウ役を演じた。映画は19禁映画界のアベンジャーズ軍団と彼らにすっかり嵌められた興行の女神の五感刺激コメディーだ。
  • MBNスター ヨ・スジョン記者/写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-18 10:20:50




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