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Fly To The Skyファニ、生活苦の過去を告白「通帳の残高がゼロ…」


  • Fly To The Skyファニ、生活苦の過去を告白「通帳の残高がゼロ…」
  • SBS FiL

『外食する日バスキング』でファニが経済的に困難を経験した事実を打ち明けた。

最近、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)のサムギョプサル店で行われたSBS FiLのバラエティ番組『外食する日バスキング』の収録でファニは「Fly To The Skyが所属事務所を移籍する時、幼心に悩んだ」と話した。

続いて「オファーが多すぎた。お金をたくさんくれるという会社はすべて詐欺のようだった。それで新しい所属事務所と契約せずにそのままいた」とし「(活動をしなかったため)通帳の残高がゼロだった。とても大変だった」と付け加えた。

ファニは「その当時、僕がお金をたくさん稼いだと思っている人が多かった。友達に会うといつも(食事代を)計算したが、それが癖になってしまった。しかし、その瞬間(経済的に厳しい)が来ると、僕も大変だなと思った。外に出ておごってもらうのも嫌だし、お世話になるのも嫌だから、いつの間にか家の外に出ないようになった。そのように危機が何度かあった」と淡々と述べた。

Fly To The Skyは所属事務所移籍後、6thフルアルバムのタイトル曲「男らしく(Like a man)」を発表し活躍した。ファニは「その時「男らしく(Like a man)」で1位になって舞台から降りてきて初めて泣いたようだ」と回想した。

ファニは自分の話のほかにも、Fly To The Skyのヒット曲で歌唱力を誇り拍手喝采を浴びた。ファニが出演した『外食する日バスキング』は6日午後9時に放送される。
  • イ・ダギョム スタートゥデイ記者
  • 入力 2022-09-06 10:32:02




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