トップ > エンタメ > スターニュース > いじめ疑惑の元(G)I-DLEスジン、暴露者との1年間の法的争いに終止符 結果は？
グループ(G)I-DLE出身のソ・スジン（活動名スジン、24）が自分をいじめの加害者として指摘した最初の暴露者を刑事告訴した中、1年ぶりに法的な争いを勝算なく終了した。
ソ・スジンの法律代理人チェ・スンファン法務法人「正しい弁護士」は8日、文書を通じて「ソ・スジンは法的手続きを通じて物議を終息するため暴露者を刑事告訴したが、容疑なしの決定があった」と結果を伝えた。
さらに「何度も議論の末に暴露者の書き込みと関連し法的手続きを通じて真実を究明することは限界に達したと判断し今後の法的手続きを進行しないことにした」と明らかにした。
先立って、スジンは昨年2月に中学校の同窓生だと名乗るあるネットユーザーの暴露でいじめの加害者に名指しされた。
当時、ネットユーザーは「ソ・スジンが中学生時代、トイレで自分の弟と弟の友達を呼び出して互いに頬を殴るよう指示した」、「「これから○○○は、いじめられっ子」というメッセージを多数に送った」と暴露した。
また「私の弟の金を奪って苦しめた子がアイドルになってテレビに平然とした顔で出ていた」と憤り、女優のソ・シネも自分の弟とともに被害を受けたと主張した。
これにソ・スジン側は「該当の同窓と電話で言い争う過程で悪態をついたことはあるが、いじめた事実はない」と反論し暴露者を刑事告訴した。
以降、ソ・スジンは(G)I-DLEから脱退し所属事務所CUBEエンターテインメントと専属契約も解約した。
チェ弁護士は「ソ・スジンは暴露者に暴行を加えたり金品を恐喝した事実がなかったため、その部分については認めることも謝罪をすることもなかった」、「ソ・スジンは暴露者が主にいじめられた、と主張する中学校1年生当時、校内暴力対策自治委員会から「無罪」の結果を受け、先輩たちに強圧を受けて被害者として認定された事実がある」と明らかにした。
また「ソ・スジンは、いじめなどの問題で懲戒を受けたことが全くない」、「多くの暴露者の方がSNSなどを通じて主張するようなソ・スジンが中学生とは信じがたいほどの暴行や暴言、恐喝などの行為があったとすれば、ソ・スジンは校内暴力委員会に再び付託され調査と処分を受けていた」と強調し「ソ・スジンは、自分の立場を発表することがとても慎重だが、これまでソ・スジンを応援してくれたファンの方々とソ・スジンの行動で傷と不快感を持った方々に対して、たとえ言い訳に過ぎなかった言葉であっても勇気を出して、お話をすることが最低限の道理だと思っている」と伝えた。
そして「ソ・スジンは暴露者側で主張する事実関係の真偽を別にして、暴露者側に感情的な傷があるということに非常に痛感している。中学校時代の言動で感情的傷を負ったすべての方々とソ・スジンを大切に思ってくださったファンの皆さん、失望感を感じた皆さんに深くお詫び申し上げる」と謝罪した。
いじめ疑惑の元(G)I-DLEスジン、暴露者との1年間の法的争いに終止符 結果は？
スタートゥデイDB
ソ・スジンの法律代理人チェ・スンファン法務法人「正しい弁護士」は8日、文書を通じて「ソ・スジンは法的手続きを通じて物議を終息するため暴露者を刑事告訴したが、容疑なしの決定があった」と結果を伝えた。
さらに「何度も議論の末に暴露者の書き込みと関連し法的手続きを通じて真実を究明することは限界に達したと判断し今後の法的手続きを進行しないことにした」と明らかにした。
先立って、スジンは昨年2月に中学校の同窓生だと名乗るあるネットユーザーの暴露でいじめの加害者に名指しされた。
当時、ネットユーザーは「ソ・スジンが中学生時代、トイレで自分の弟と弟の友達を呼び出して互いに頬を殴るよう指示した」、「「これから○○○は、いじめられっ子」というメッセージを多数に送った」と暴露した。
また「私の弟の金を奪って苦しめた子がアイドルになってテレビに平然とした顔で出ていた」と憤り、女優のソ・シネも自分の弟とともに被害を受けたと主張した。
これにソ・スジン側は「該当の同窓と電話で言い争う過程で悪態をついたことはあるが、いじめた事実はない」と反論し暴露者を刑事告訴した。
以降、ソ・スジンは(G)I-DLEから脱退し所属事務所CUBEエンターテインメントと専属契約も解約した。
チェ弁護士は「ソ・スジンは暴露者に暴行を加えたり金品を恐喝した事実がなかったため、その部分については認めることも謝罪をすることもなかった」、「ソ・スジンは暴露者が主にいじめられた、と主張する中学校1年生当時、校内暴力対策自治委員会から「無罪」の結果を受け、先輩たちに強圧を受けて被害者として認定された事実がある」と明らかにした。
また「ソ・スジンは、いじめなどの問題で懲戒を受けたことが全くない」、「多くの暴露者の方がSNSなどを通じて主張するようなソ・スジンが中学生とは信じがたいほどの暴行や暴言、恐喝などの行為があったとすれば、ソ・スジンは校内暴力委員会に再び付託され調査と処分を受けていた」と強調し「ソ・スジンは、自分の立場を発表することがとても慎重だが、これまでソ・スジンを応援してくれたファンの方々とソ・スジンの行動で傷と不快感を持った方々に対して、たとえ言い訳に過ぎなかった言葉であっても勇気を出して、お話をすることが最低限の道理だと思っている」と伝えた。
そして「ソ・スジンは暴露者側で主張する事実関係の真偽を別にして、暴露者側に感情的な傷があるということに非常に痛感している。中学校時代の言動で感情的傷を負ったすべての方々とソ・スジンを大切に思ってくださったファンの皆さん、失望感を感じた皆さんに深くお詫び申し上げる」と謝罪した。
- チン・ヒャンヒ スタートゥデイ記者
- 入力 2022-09-08 16:12:02
