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女子高生ダンサーのイ・チェリン、抗がん治療を開始 「怖くない」


  • 女子高生ダンサーのイ・チェリン、抗がん治療を開始 「怖くない」
  • イ・チェリン SNS

『Street Dance Girls Fighter』に出演したダンスクルーKLWCのリーダーであるイ・チェリン(18)が抗がん治療を始めたと明らかにした。

イ・チェリンは19日、自身のインスタグラムストーリーに「抗がん治療をスタート。私はひとつも怖くない。かかってこい」というコメントと共に写真を一枚公開した。

写真のなかのイ・チェリンはがん病棟で写真を撮っている。ラフな服装に眼鏡をかけて病院に到着したイ・チェリンは最近、抗がん治療をスタートさせたことを知らせた。

イ・チェリンは先月4日、健康異常で救急センターを訪問した。当時、イ・チェリンは「風邪だと誰もが考えたが、昨日の夜中に息ができずに首から胸にかけてコブができて痛くて急いで救急センターに行った」とし「新型コロナウイルスではない。眠れない生活リズムの崩れた生活をしていて免疫力が落ちて体の炎症の数値が高かくなったようだ。薬を飲んで、たくさん休んだら大丈夫になった」と好転した状態であることを知らせた。

その後、KLWCは12日、公式SNSにチームのリーダーであるイ・チェリンが健康上の問題で当分のあいだ公演、出演依頼など団体スケジュールへの参加が難しくなったと知らせていた。

一方、イ・チェリンが所属するKLWCは1月に終了したMnetの女子高生ダンサーバトル番組『Street Dance Girls Fighter』に出演して決勝まで進出、最終5位を記録した。
  • スタートゥデイ イ・ユリ インターン記者
  • 入力 2022-09-20 09:36:09




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