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パク・ミニョンに怪しい財産家との熱愛報道 長くなる沈黙にファンもやきもき


  • パク・ミニョンに怪しい財産家との熱愛報道 長くなる沈黙にファンもやきもき
  • スタートゥデイDB

パク・ミニョン(36)が表には姿を見せない財産家との熱愛が報道されてから1日が過ぎようとしているが、事務所はコメントを発表せずにいる。

芸能メディアのディスパッチは28日、パク・ミニョンと4歳年上の財産家カン・ジョンヒョン会長(40)との熱愛を報道した。ディスパッチはパク・ミニョンとカン・ジョンヒョン会長がお互いの両親と会って挨拶する様子がおさめられた写真を一緒に公開した。

ディスパッチはパク・ミニョンが元所属事務所NAMOOアクターズからHOOKエンターテインメントへと移籍する過程にもカン・ジョンヒョン会長と関連があるとし、2人がお互いの実家を訪れて家族と一緒に時間を過ごすほどに深い仲だと報道した。

熱愛が報道された後、HOOKエンターテイメントは「現在パク・ミニョンはドラマ『月水金火木土』の撮影を行っており、事実関係の確認が遅れている。正確な立場を早急に伝えることができない点、了解してほしい」と明らかにした。

パク・ミニョンは現在、tvN水木ドラマ『月水金火木土』後半部分の撮影を行っている。ドラマ撮影中だとしても熱愛報道を否定するコメントを出せないということにファンも納得できずにいる。

所属事務所は「事実関係の確認が遅れている」という言葉だけを残して熱愛報道から1日が過ぎようとしているなかでも事実関係に対する追加のコメントを出さずにいる。

パク・ミニョンの熱愛を大手を振るってお祝いできないのはカン・ジョンヒョン会長に対して提起された疑惑のためだ。

カン・ジョンヒョン会長は「Vidente(ビデント)」「INBIOGEN(インバイオゼン)」「BUCKET STUDIO(バケット・スタジオ)」「bithumb Live(ビッサム・ライブ)」会長という名刺を持ち、「bithumb Holdings(ビッサム・ホールディングス)」の唯一の大株主で、34%の持ち株比率を確保していると知られた。このうち、「Vidente」「BUCKET STUDIO」はコスダック、「INBIOGEN」はコスピに上場している。

ディスパッチは「カン・ジョンヒョンは隠遁の財産家だ。会社と関連したいかなる資料にも彼の名前は登場しない。上場した3社の表面的な代表は妹のカン・ジヨン」とし「カン・ジョンヒョンは携帯電話を販売して財を築き、お金を借り、お金を騙取した。同時にA金融会社の非正規の融資に加担、100億ウォン以上の闇資金を飲み込んだ。その後、2020年カン・ジョンヒョンは230億ウォンでコスダック上場の3社を支配することになった」とカン・ジョンヒョン会長に対する疑惑を提起した。

カン・ジョンヒョン会長はディスパッチに「周りが会長と呼ぶだけで、私は何の関係もない」と会社との関係を否定したことが知られた。

パク・ミニョンは2006年、MBCドラマ『思いっきりハイキック!』でデビューした。その後、ドラマ『幻の王女チャミョンゴ』『トキメキ☆成均館スキャンダル』『シティーハンター in Seoul』『栄光のジェイン』『ヒーラー〜最高の恋人〜』『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』『七日の王妃』など、多数のヒットドラマで活躍した。

現在、tvNドラマ『月水金火木土』に出演中だ。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2022-09-29 08:53:47




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