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エンタメ > K-POP > EXOが「C-Festival」広報大使に任命…「K-POPを世界に知らせる」
グループEXOが『C-Festival(C-フェスティバル)』の広報大使に任命された。
21日ソウル江南区トレードタワーにて開かれた『C-Festival』業務協約締結式にてグループEXOが広報大使に任命された。EXOは今後オン・オフラインを通じて『C-Festival』のために多様な広報活動に参加する予定だ。この日の締結式に参加したEXOのセフン、カイ、スホ、ベッキョンが「『C-Festival』広報大使となって光栄だ」とし「これから『C-Festival』だけでなく、K-POPを世界に知らせていく」と広報大使任命所感を明かした。
また、貿易センターの13社の民間CEOたちで構成された『C-Festival』組織委員会(委員長ハン・ドクス)と江南区庁(区庁長シン・ヨンヒ)、中小企業振興公団(理事長パク・チョルキュ)、韓国観光公社(社長ビョン・チュソク)、韓国コンテンツ振興院(院長ホン・サンピョ)はグローバルMICE祝祭である『C-Festival』業務協定を締結した。
『C-Festival』は2015年4月40日から5月10日までCOEXと貿易センター全域で開催され、韓・中・日・ロ文化交流展、文化技術展、アートコラボ展、医療関連大型国際会議、アジア展示会総会、MICEフォーラムなどの新概念展示カンファレンスとK-POP公演、メディアートなどの多様なイベントが開かれるグローバルMICE祝典だ。
組織委員会は「世界的な祝祭である『C-Festival』を作り貿易センターをアジアMICEビジネスの中心地として国内サービス産業をリードするプラットフォームに育成していく予定」だと説明した。加えてビョン・ボギョン(COEX社長)『C-Festival』運営委員長は「今回官民協力を背景に『C-Festival』を成功させて現在年間90万人水準の貿易センター訪問外国人数を2017年までに300万人水準に高める」とし「韓国版エディンバラ・フェスティバルを通じて観光、ホテル、運送、ショッピングなど国内サービス産業に活力となることはもちろんものすごい経済的、文化的波及効果を与えるもの」と期待した。