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エンタメ > TV・映画 > 「ライアーゲーム」イ・サンユン、キム・ソウンと再び手を組む
『ライアーゲーム』イ・サンユンが再びキム・ソウンに戻ってきた。
27日に放送された、tvNの月火ドラマ『ライアーゲーム』で、敵だったが戻ってきて同志として会ったタジョン(キム・ソウン)とウジン(イ・サンユン)の姿が描かれた。 1ラウンドでタジョンを助けていたウジンは2ラウンドで参加者として出演し、多くの人々を驚かせた。
オープニング当時、ウジンはタジョンに敵だと言い、緊張感を高めた。以来、タジョンはウジンを警戒する。ウジンを遠ざけた瞬間、彼はタジョンへいきなり近づいていく。
「何してる」と言うウジンの言葉にタジョンはすねた顔で「何、敵なんでしょ」言いかえし、「私もウジンさんを敵として接するから、近づかないで」と言う。これにウジンは「必要であれば敵でも利用すべきだ」とし「このゲームが単純な確率のゲームだと考えるのか」と尋ねる。タジョンが「まさか、多数決でもなく小数決の結果だ」と答えると、ウジンは「8人でチームを組めばいい。 8人」と答える。
タジョンは明るい顔で「これからは敵じゃないのか。だから、敵なのかそうじゃないのか」としつこく聞き、ウジンは負けたという風に「取りあえずは違う」と言う。続いてタジョンに対して「人々は警戒するだろうから力になるかもしれない人にお前がしてみろ。お前が一番馬鹿だから裏切られる可能性が低い」とふざけて言った後、「賞金を均等に分割する必要がある。だから絶対に裏切らない人を選ばなければならない」と強調した。
『ライアーゲーム』は、賞金総額100億ウォンというお金を前にした人間のさまざまな群像を込めた反転心理ドラマだ。毎週月火午後11時に放送される。