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家族と一緒に選んで見る楽しさ、冬休みにはアニメーション映画がもってこい

◆City Life第410号…STAR TAP ④/④ 

  • 家族と一緒に選んで見る楽しさ、冬休みにはアニメーション映画がもってこい
夏休みに比べて相対的に長い冬休みは、映画家が待つ欠かすことのできない、かなりよい師走のかき入れ時だ。特に学校の長期休暇を迎えると映画家に吹く違った風がある。まさにアニメーション熱風だ。

過去にはアニメーションがこのもたちが見る映画として記憶されたが、最近にはブロックバスター(大ヒット作品)にも劣らない大作たちが作られ、老若男女誰でも好きなジャンルになった。なおアニメーションは子供の観客と一緒に彼らの親たちまで観客として吸収する長所があり、休暇シーズンに一番適した映画として数えられる。

今年の冬休みもやはり例外ではない。すでに公開した「セービングサンタ」と「プレーンズ」に続いて、さまざまなアニメーション映画が列を成して待機している。去る12月19日の一番最初に公開した「セービングサンタ」は、クリスマスと年末年始を狙った映画として次世代の発明家を夢見る問題児の妖精バーナードが、誘拐されたサンタを助けようと時間旅行に出る内容の映画だ。

ウォルト・ディズニーが製作した「プレーンズ」は、高所恐怖症に悩まされている農薬散布の飛行機が、世界最高のレーシングチャンピオンになる過程を描いた映画だ。北米地域では夏のシーズンに封切りされたが、2億2000万ドルの興行収入を記録した。

「サンダーと魔法邸宅(The House of Magic)」は世界的な魔術師達が住むローレンス家を狙う悪党ダニエルの陰謀に対抗して、魔法邸宅を死守するために猫のサンダーと個性満点の友人達が作戦を繰り広げる内容の映画で、白熱電球と真空掃除機、調理師ロボットのようなさまざまなキャラクター達が登場する。

去る31日には騎士を夢見る少年を主人公にした映画「ジャスティン(Justin and the Knights of Valour)」が公開され、1月にはドイツから来た「ターザン3(TARZAN 3D)」とウォルトディズニーの「アナと雪の女王」など、期待作が待機している。
  • Citylife(14.01.07日)
  • 入力 2014-01-02 14:34:22




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