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エンタメ > K-POP > GD X TAEYANG(SOL)音源公開と同時にチャート1位「待ちに待った」
YGエンターテイメント(以下YG)初のヒップホッププロジェクトとなる『GD X TAEYANG(SOL)』が披露するシングル『GOOD BOY』がG-DRAGONの自作曲であることが明らかになった。
20日、YGは公式ブログを通じてGD X TAEYANGの2枚目のティーザーイメージを公開した。ティーザーイメージにはダンサーと共に右手をあげているG-DRAGONとSOLの写真と共にシングル『GOOD BOY』のクレジットが公開された。
『GOOD BOY』はG-DRAGONとFliptones、Freedoが共同作曲しG-DRAGONが作詞、編曲した曲だ。FliptonesはSOLの正規2集にてG-DRAGONと共同作曲した『Stay With Me』をはじめとして、ブリトニー・スピアーズなど世界的なミュージシャンと作業してきたプロデューサーとして有名だ。
13歳でYGの練習生として出会い14年間BIGBANGとして苦楽を共にしてきたG-DRAGONとSOLはBIGBANGの活動以外にも互いのソロアルバムに参加して音楽的成長を共にしている。
長い間共にしてきたG-DRAGONとSOLが今回のヒップホッププロジェクトで披露する『GOOD BOY』を通じてどんなシナジーを披露するのか今から関心が集まっている。
また『GOOD BOY』は21日公開された。公開と同時にファンたちの爆発的な関心を受け、彼らに向かう愛情を立証したりもした。この日の午前8時基準でMelonをはじめとした国内8つの音源チャートで1位となった。マレーシアと香港、台湾の3カ国iTunesでも1位を記録しており、ミュージックビデオは公開8時間でYoutubeでの再生回数が79万回を超えており人気を集めている。