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キム・ヨングァンとキム・ヘスクが見せる恋人に負けない母子ケミ

SBSドラマ「ピノキオ」 

  • キム・ヨングァンとキム・ヘスクが見せる恋人に負けない母子ケミ
俳優キム・ヨングァンとキム・ヘスクがどのカップルも羨ましくない甘い母子ケミを見せている。

キム・ヘスクとキム・ヨングァンは絶賛放映中のSBS水木ドラマ『ピノキオ』にて他ならぬ母と息子の仲で登場、ドラマの面白みを加えている。

ドラマの中のキム・ヨングァンは不足なことなく育った財閥2世ソ・ボムチョとしてチェ・インハ(パク・シネ扮)に対する好奇心につられてMSC社会部見習い記者として入社し様々な苦労を買っている。

ボムチョ百貨店会長として息子ソ・ボムチョに関することであれば全て出向いて解決してやり、サポートしてくれる熱烈ママパク・ロサ(キム・ヘスク扮)女史はそんな息子の頼もしいバックグランドであり支援軍だ。

しかし彼女は他の財閥家の奥様方とは全く違う。息子ボムチョを完璧に近い状態で教育し育ててきたが、息子がしたいことであれば反対せずに積極的に後援する。息子の好奇心を刺激するチェ・インハに対しても干渉し過ぎず、興味深く見守っている、

そんな二人の他ならぬ母子の間柄はドラマの中でも自然と醸し出される。現在まで放送された画面にてキム・ヘスクは息子キム・ヨングァンが可愛くて仕方ないという表情でどんな状況でも、大の大人である息子の頬を包み込んで小さな子供に接するように見守ってきた。ここにキム・ヨングァンもやはり愛情溢れるバックハグと共に幸せな犬の表情で回答、恋人たちも羨ましくないといったように甘いケミで嫉妬さえも呼び起こした。

先立ってキム・ヨングァンは『ピノキオ』記者懇談会にて「キム・ヘスク先生に実際にお母さんと呼び、先生も息子と呼んでくださる」とし「時々、先生が演技されるのを見ながら私の母もああだったら良いなという考えが浮かぶほどだ」と実際の撮影現場でも本当の母子の仲を髣髴とさせる呼吸を伝え、これからの活躍に対する期待を高めた。

イ・ジョンソク、パク・シネ、キム・ヨングァン、イ・ユビが主演を担う『ピノキオ』9話は10日夜10時に放送される。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者/写真=SBS「ピノキオ」画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-09 16:25:13




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