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新しい財閥2世の姿を披露した俳優キム・ヨングァンの演技が好評

「ピノキオ」 

  • 新しい財閥2世の姿を披露した俳優キム・ヨングァンの演技が好評
キム・ヨングァンが俳優として一段階成長を見せた。

15日に放送されたSBS水木ドラマ『ピノキオ』最終回にてソ・ボムチョ(キム・ヨングァン扮)は再びMSCに新人記者として入社志願し、また母親パク・ロサ(キム・ヘスク扮)に依存せずに堂々と自身のやりたいことに挑戦した。

キム・ヨングァンが扮するソ・ボムチョはドラマの前半から他のドラマの中の財閥2世とは違う歩みを見せてきた。完璧に見えるビジュアルとは違い、どこか抜けている彼の純粋な魅力はこれまでドラマの中で見てきた財閥のイメージとはまた違う魅力で視聴者たちに近寄った。

キム・ヨングァンの反転はここで終わらなかった。ドラマの中の財閥家の子供として何不自由なく育ったが、これら全てを受けるために母親がしてきた不正に対して責任を痛感し嘘の自主を選び、最後には母親が法の裁きを受けるようにした。

何よりもドラマ前半にチェ・インハ(パク・シネ扮)に対する極度の感情変化に続けて後半母親に対する激しい感情変化まで様々な感情起伏を見せるソ・ボムチョのキャラクターをキム・ヨングァンは極に達しないように緩急調節をしながら最後までドラマの没頭度を高めることが出来、女心をひきつける魅力的なキャラクターに完成させた。

一方、キム・ヨングァンはドラマ放送終了以降、短い休息を終えて詰まっている広告撮影及びインタビュー、放送スケジュール等を消化した後すぐに次期作の準備に入る予定だ。
  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン インターン記者
  • 入力 2015-01-16 09:20:01




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