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13年ぶりにラジオ放送で応答した「ダスルイ」シム・ウナ

◆City Life第413号…STAR TAP ②/④ 

  • 13年ぶりにラジオ放送で応答した「ダスルイ」シム・ウナ
都の話題となったドラマ『応答せよ1994』の影響なのかは分からないが、1994年大ヒットを記録したドラマ『最後の勝負』の女主人公『ダスルイ』が放送で応答した。

去る2000年、映画『インタビュー』を最後に芸能界引退を宣言したシム・ウナの話だ。

彼女がなんと13年ぶりに放送に戻ってきた。この間一切の芸能界復帰の動きがなかったことを勘案すれば驚くような知らせだ。彼女が姿を現したのは、映画やTVプログラムではなくラジオプログラム。キリスト教布教放送である極東(ククドン)放送で毎週月曜日から金曜日まで、昼間の時間に5分ほど少しの間進行される『シム・ウナとお茶1杯を』というプログラムだ。

プログラム関係者の話では、「芸能人シム・ウナではなく、信仰人シム・ウナの立場で布教目的とする放送」であるが、10年を越えて彼女のカムバックを待っていたおじさん、お兄さん、叔父さんファン達にはそれよりも嬉しい知らせがないはず。夢に描いた純粋な顔を見ることは出来ないが、声だけでも聞けるため感慨無量だというネチズン達の反応も熱い。ラジオを越えていつかTVや映画でも会えるならいいという願いもかなり多い。

ファン達の願いどおりラジオを越えてTVや映画を通じ彼女が顔を見せてくれる日がまた来るか分からないが、記憶するだけの女俳優ひとりがいるということだけでも幸せなことなのではないか。
  • Citylife
  • 入力 2014-01-22 11:14:45




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