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これから私の番だ!忠武路の新しい発見、俳優クァク・ドウォン

◆City Life第413号…STAR TAP ③/④ 

  • これから私の番だ!忠武路の新しい発見、俳優クァク・ドウォン
映画『弁護人』の奇跡は観客動員数記録だけではない。出演者の演技も奇跡に近いとみなが口をそろえる。

ソン・ガンホとキム・ヨンエの演技なければ公認する、そんな水準であるため改めて取り上げる必要はないが、映画であくどい拷問警察役を引き受けて話が進行される始終、緊張を作り出す俳優クァク・ドウォンの演技はそれこそ漸入佳境だ。そのため『弁護人』のクァク・ドウォンを置いて「名品助演」や「代替不可俳優」とする賛辞を付ける。

彼は今、忠武路最高の名品俳優に生まれ変わっている。あたかも今、韓国映画界を代表する主演俳優達であるリュ・スンリョン、キム・ユンソクのまさにその時期を見るようだという評価が列をなす。それだけ株価も盛んに飛び跳ねている。

去る2011年映画『犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代』を通じ、名品新人の存在を知らせた後、今回の映画『弁護人』で絶頂の演技を披露した彼は、22日封切した映画『男が愛する時』でもう一度個性を変えて観客の好奇心を刺激している。これまで強いキャラクターの演技だけをしてきた彼がメロ映画ではどのような魅力を噴出することになるのか、映画界の視線が集中している。また、現在製作中の映画『ペテン師2 』でも前作のスター、キム・ユンソクに劣らない強烈な人物の誕生を予告している。

小さいけれど強い韓国映画の力、今はクァク・ドウォンだ。
  • Citylife
  • 入力 2014-01-22 11:15:45




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