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エンタメ > スターニュース > キム・ヒョンジュン側、「元恋人が流産?弁護人が処理すること…」
俳優キム・ヒョンジュンの元恋人チェ某氏が、キム・ヒョンジュンの暴行により一度流産したと主張して論難の中心に立った。
キム・ヒョンジュンの所属事務所キーイースト関係者は11日午前、MBNスターに「弁護人側がすべてのことを処理する予定だ。会社側の公式立場は別途にはない」と明かした。
同日午前に放送されたKBS2『朝のニュースタイム』は「昨年、キム・ヒョンジュンの元恋人として知られたチェ氏が、キム・ヒョンジュンの子供を妊娠したが、暴行によって流産した」と報道した。
報道によると、キム・ヒョンジュンを暴行容疑で告訴する前に一度彼の子供を妊娠したチェ氏は、その後キム・ヒョンジュンの暴行によって流産の苦しみを体験した。取材陣はチェ氏が当時、この事実を知らせなかった理由として未婚での妊娠と流産を知らせることが恥ずかしかったためだと説明した。
取材陣は二人のメッセージ内容まで公開した。メッセージを確認すれば、チェ氏が「妊娠したのどうする?」と尋ねると、キム・ヒョンジュンは「病院に行かないといけないだろう。病院はいつ行くんだ?だからどうするというんだ」と答えている。取材陣はまた、別のメッセージにてチェ氏が「(暴行によって)子供が自分から流産したようだ」というメッセージを残した。
キム・ヒョンジュンは昨年8月、元恋人であるチェ氏を暴行した容疑で訴えられ、傷害および暴行致傷容疑が認められて罰金500万ウォンで略式起訴された。その後、チェ氏と再び交際し、妊娠のニュースまで伝えられて世間を驚かせた。
しかし、今月4日にはチェ氏がキム・ヒョンジュンを相手に10億ウォン相当の訴訟を提議しているというニュースが伝えられた。訴訟事由は子供を妊娠したことによるキム・ヒョンジュンとの葛藤と精神的被害だ。また、一部ネチズンたちも告訴している。
一方、キム・ヒョンジュンは12日に京畿道高陽市陸軍30師団新兵教育大隊に入所する。