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イ・ヨンエが「申師任堂」告祀に参加


  • イ・ヨンエが「申師任堂」告祀に参加
女優イ・ヨンエがドラマ告祀(コサ)現場に姿を見せた。

先月29日、京畿道南楊州に位置するセットにて来年放送予定のSBSドラマ『師任堂-the Herstory』告祀が行われた。この日、パク・ウンリョン作家、ユン・サンホPD、制作会社グループエイトのソン・ビョンジュン代表をはじめとしてイ・ヨンエ、キム・ヘスク、オ・ユナ、ユン・ダフン、ユン・ソクファ、チェ・ジョンファン、キム・ミニ、パク・ジュンミョンなど150人を超える俳優とスタッフが告祀に参加した。

今回『師任堂』を通じて11年ぶりに復帰を果たすイ・ヨンエは終始真剣な姿を見せた。特に告祀と共に進行されたティーザーとテスト撮影では変わらない演技力を見せて視線を掴んだ。

イ・ヨンエは「恵みの雨が降り、嘘のように明るい空が見えました。天気が助けてくれたように、つらかったり困難なことがあるたびに良いこともあるように思います。いつも私はドラマが終わるまでスタッフが健康で楽しく撮影してくれますようにと願います。そうすれば多くの視聴者から愛されるドラマになるでしょう」と伝えた。

一方、朝鮮時代の師任堂申氏の人生を再解釈したドラマ『師任堂』は天才画家、師任堂の芸術魂と不滅の愛を描く。イ・ヨンエは韓国美術史を専攻する大学講師と師任堂の1人2役を演じ、偶然に発見された師任堂の日記と謎の美人図にまつわる秘密を解き明かす過程を密度をもって描き出す予定だ。
  • シックニュースチェ・ミンジ記者 / 写真提供=グループエイト | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-08-21 16:20:00




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