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KARA解体説、日本のメディアも注目「解体のカウントダウンに突入」


  • KARA解体説、日本のメディアも注目「解体のカウントダウンに突入」
ガールズグループKARAの解体説に日本のマスコミも注目している。

日本のメディアは6日「2011年、紅白歌合戦に出演した韓国アイドルグループKARAが解散すると、韓国メディアが連日報道している」と伝え、「メンバーのパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラの3人の所属事務所DSPメディアの専属契約が1月末に期限切れになり、再契約を望んでいないと伝えられている」と報道した。

このメディアは、ク・ハラが今後、演技者としての活動を期待しているとし、ペ・ヨンジュンの所属事務所キーイーストと接触していると伝えた。また、DSP側は解散報道について「まだ確定した事実はない」と否認しているが、メンバーのホ・ヨンジが自分のインスタグラムのプロフィールとアカウント名から「KARA」の名前を削除していることから、解体のカウントダウンに突入したと説明した。

これと共に、先にKARAを脱退したニコール、カン・ジヨンが日本でそれぞれ演技者、歌手として活動中であると言及し、3人が今後、日本を舞台に活動する可能性もあると付け加えた。

去る2014年にメンバーとなったホ・ジヨンを除くKARAの他のメンバー、パク・ギュリ、ク・ハラ、ハン・スンヨンは今月中に、所属事務所DSPメディアとの契約が満了する。この3人が、複数の所属事務所と接触している状況が知られ、解散説に真実味が加わっている。これと関連しDSPメディア側は「まだ具体的に決まったものはない」と明らかにした。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-01-06 16:38:00




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