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「ロボット、音」リュ・ジュンヨル-クァク・シヤン登場する未公開スチール公開


  • 「ロボット、音」リュ・ジュンヨル-クァク・シヤン登場する未公開スチール公開
映画『ロボット、音』の未公開スチールが公開された。

12日、配給会社ロッテエンターテイメントは来る27日の公開を予定している『ロボット、音』の未公開スチールを公開し、映画に対する関心を増幅させている。

今回公開されたスチールにて10年間娘を探しさまよう父親ヘグァン(イ・ソンミン扮)とロボットの音が人並みをくぐって移動するシーンが目に飛び込む。『ロボット、音』を通じて見られる彼らの同行がストーリーに対する関心を誘う中で、娘を捜すためであればどんなことでもいとわない父親ヘグァンの姿は深い感動を呼び起こすだろう。

またヘグァンと音が天文台にて共に星を見つめる童話のようなシーンは観客の想像力を刺激するのに十分だ。これまでパーカーで隠されていた音の全体の姿が収められたスチールも好奇心を刺激する。音の後ろにはヘグァンの長年の友人であり「何でも直す男チョ・グチョル」の名札が位置し、空から落ちてきた人工衛星ロボット音がグチョルの手によって新たに生まれ変わることを予想させる。

国家情報院職員のシン・ジンホ(イ・ヒジュン扮)は他の要員と共にヘグァンを追う姿で作品の緊張感を高める。また韓国宇宙高級研究院のエリート博士カン・ジヨン(イ・ハニ扮)の明るく活発な雰囲気のスチールは彼女が映画でどのような活躍をするのか期待させる。『応答せよ1988』のリュ・ジュンヨルと『私たち結婚しました』のクァク・シヤンのスチールも共に公開され、観客たちの呼応を呼び起こす。リュ・ジュンヨルとクァク・シヤンは劇中、ヘグァンに娘ユジュを捜しだす決定的な手がかりを提供する役割で活躍する予定だ。

一方、『ロボット、音』は10年前に失踪した娘を捜す父親が世界のすべての音を記憶するロボットと出会い、娘の痕跡を訪ねるストーリーを描いた作品だ。
  • MBNスター チェ・ユンナ記者 / 写真提供=ロッテエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-01-12 09:26:30




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