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「花より青春」4人の温泉探訪記に視聴者も胸熱くし感動

「花より青春 in アイスランド」 

  • 「花より青春」4人の温泉探訪記に視聴者も胸熱くし感動
ケーブルチャンネルtvN『花より青春 in アイスランド』が若いからこそ可能であったアイスランド温泉探訪記を披露して視聴者の好評を得た。

15日放送された『花より青春 in アイスランド』3回がケーブル、衛星、IPTV統合世帯視聴率基準平均9%、最高10.5%とケーブルと総合編集チャンネルを通じて3週連続同時間帯視聴率1位を記録した。また、この日の放送は男女10代から50代まで全年齢層にて同時間帯1位となり幅広い年齢層から愛された。(ニルスンコリア提供、有料プラットフォーム世帯基準)

3回ではチョン・サンフン、チョ・ジョンソク、チョンウ、カン・ハヌルで構成された「フォーストーンズ」がアイスランドの首都レイキャヴィークを離れ、クヴェラゲルジ温泉と出会うために雪山を越える行軍を開始させた。

出発して5分にしてカン・ハヌルは「酸素が足りないようだ」と疲れ始め、実際にナ・ヨンソクPDは苦しさのあまり列を乱したりもした。駐車場から出発して丘を3つ超え3キロの雪道を通ってこそ温泉と出会える状況にて戻る頃には日も沈んでいる可能性が高かった。

フォーストーンズは結局、最精鋭の要員だけを温泉に向かわせることにした。彼らは互いを気遣いながら温泉に向かった。スタッフの重い荷物もフォーストーンズが引き受けた。

厳しい吹雪が吹き付ける雪原を書き分けて尾根に沿ってのぼると信じられない光景があった。真っ白な雪原の上に温かく降り注ぐ日差し、滝となりあふれ出る温泉水とであったフォーストンズは「見えるものすべてが絵画」だと感嘆を連発した。限りなく広がる雪原と体力低下に諦めたい瞬間もあったが、フォーストーンズは再び自信を持って「行こう」と叫んで遠征を続けた。

最後まで諦めない彼らはついに日が沈む頃に温泉に到着。「お馬鹿たちがやり遂げた」と喜んだ。温かな温泉に体を沈めて疲れを取り、再び忘れられない思い出を作り上げた。

チョ・ジョンソクは「温泉に行く行かないは重要ではない。こういう経験をすること自体が大切」だと話し、今回の旅行の意味を伝えた。温泉旅行後にチョンウは「私は苦難と逆境を体験し探検して何かを楽しむというスタイルではない。けれど今日は一度やってみたかった。何故かは分からない」と告白した。

カン・ハヌルは「最大限行けるところまで行って帰ってきたとしても温泉が見たかった」とし、チョン・サンフンは「ここまで来たのに全員が意思のない人間として残りたくなかった。ここで座り込んで諦めるのか、そういうことが皆嫌だったんだと思う」と話した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-01-16 11:22:00




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